1．ハンドクリームが苦手な人も”続けられるもの”を選ぼう！

基本中の基本であるハンドケアといえば、ハンドクリームをこまめに塗り保湿することです。日ごろから習慣になっている人からすると、当然なことと思うかもしれませんが、案外ハンドクリームを使っていない人も多いのです。

顔のスキンケアと同様に、面倒くさかったり、何を買っていいかわからなかったり…そして使う頻度にもかなりの個人差があります。また、使わない派の大きな理由として「ベタベタするのが嫌い」という意見が多数！そんな方もついつい使いたくなる”べたつかない”ハンドクリームをご紹介します。

お勧めハンドクリーム

空想ウォータリングハンドクリーム／チャーリー

出典：チャーリー公式HPより

ハンドクリーム嫌いさんにぜひ使ってみてほしい「水に変わるハンドクリーム」。こちらは、手に馴染ませると保湿成分に閉じ込められた水分が弾けてででくるという新感覚なハンドクリーム。手に馴染ませた瞬間からサラサラとした肌触りに変化し、今までにない感動を得られるでしょう。

ベタベタするのが苦手な人はぜひこちらを試してみてくださいね。面倒くさがりやさんは鞄とおうちに１つずつ準備して、いつでも塗れるようにしておきましょう。

2．空き時間にネイルオイルを塗ろう！

ささくれがたくさんできた指先は決して美しいとは言えません。ささくれの原因はバランスの悪い食生活によるものや、乾燥などがあげられます。お仕事柄手が荒れやすい方もいると思うので、常にささくれが出来ないようにするのはかなり気を遣わないと難しいかもしれません。

簡単にできる指先の乾燥ふせぐには、ネイルオイルを持っておくといいでしょう。

お勧めのネイルオイル

ネイルケア　ジェルオイル／RMK

出典：@cosmeより

ネイルオイルといえば、マニキュアの容器に入っていて丁寧に塗らなくてはいけなくて手間な物もありますよね。このようなスティックタイプを選べば、場所を選ばずに使えます。ポーチに入れて持ち運び、ちょっとした空き時間に塗ることをオススメします。

後でやればいいか・・・と先延ばしにすると忘れてしまうこともあるので、こういった気が付いたらすぐ使えるものか◎。香りが控えめなので、外出先で使っても周りの人にも迷惑をかけることもありません。

3．手の紫外線対策は、保湿と一緒にしよう

紫外線による光老化の恐ろしさはみなさまも聞いたことがあると思います。しわ、たるみ、シミが出来るのはお顔だけでなく、手の甲にも現れやすいのです。夏が終わると手の平と手の甲の色の境目が指の間にできていた・・・なんて経験はありませんか？

案外手の甲は日焼けしやすいので、日焼け止めを塗ることがは大切です。ただし！それがわかっていても中々続かない面倒くさがりやさんは、日焼け止め効果のあるハンドクリームを使ってみてはいかがでしょう？

オススメの日焼け止め

 アルビオン／スーパーUVカット　ハンドプロテクション

出典：@cosmeより

このような１つで２役してくれるアイテムは、ズボラさんにはぴったり！手は頻繁に洗うので、何度も塗り直しが必要です。塗る手間が１度で済めば、塗り忘れ防止にもなります。ベタつきが少なく、香りがきつくないこちらの日焼け止めがオススメ！

4．顔のスキンケアで使ったコットンでハンドパック

お顔と一緒で、ハンドケアも油分の多いハンドクリームだけでなく、化粧水で水分を与えてあげることも大切です。 ハンドケアのためにパックをするとちょっと面倒なので、顔のスキンケアで使ったコットンでハンドケアをしてしまいましょう。大きめで薄いコットンを選ぶと手の甲に張り付きやすいので、少しの作業ならこのまま動いても剥がれ落ちません。

オススメのコットン

シルコット／うるうるコットン スポンジ仕立て

出典：@cosmeより

頬の広い面にフィットするように作られたこちらのコットンなら、手の甲に使うのにも最適です。さらに毛羽立ちも少なく、薄くて丈夫。お顔に使ったら、化粧水を付け足してハンドパックに再利用してみましょう。顔のスキンケアをしている間だけ、ちょっとテレビを見ている間だけ、など何かをしながら潤いを与えてあげましょう。

いかがでしたか？今回は、簡単でズボラさんでもできるハンドケアのご紹介をしました。手のケアをするのが面倒くさいな…と感じている方は「何かのついでに」お手入れをしてみてくださいね。