「男性より女性の方がスッピンがひどい」
そんな心ない発言をする男性が良くいますね。
耳にするたび、イラっとする反面「確かにそうかも・・・」なーんて落ちこんだことがある人も多いのでは!?
しかし、男性女性に関わらずみんな小中学生のころはすっぴんで生活していましたよね?
それがいつしか多くの女性が「すっぴんに自信がない」なんていう心境に陥るのはなぜなのでしょうか?
その理由を今回はGODMake.PRESS独自の視点で解説します!
1、「見慣れ」
これは読んで字のごとくですね。メイクをしたあとの顔を見慣れてしまっているだけに、すっぴんの顔に違和感がある。というだけです。
その証拠に、あまり化粧っけのない女性のすっぴんには驚きませんし、反対に芸能人の方やオネエの方は、男性でもすっぴんに違和感を覚えませんか?
2、筋肉量の差による血流の違い
女性は男性に比べてもともと筋肉量が少ないです。特に足首やふくらはぎ、太ももなどの筋力が低下している人は要注意。筋力が低下しているという事はポンプが弱く、新鮮な酸素や栄養素を含んだキレイな血液がうまく行き届きません。
一般に女性の方が男性より筋肉量が少ないため、顔色が悪くなりやすい。ということですね。
他にも食生活や生活習慣を見直すことでも改善が見込めます。
3、メイクする前提の眉
特に会社務めの男性は、眉毛の整えすぎも印象が悪く、また、眉を描き足すわけにはいかないため、割としっかりとした眉の方が多いです。
一方女性は、「メイクをする」前提で細くしたり薄くしたり脱色をしたりと、眉に手を加えている方が多いですね。
そうすると、すっぴん状態ではやや不自然な顔立ちになるのは当たり前です。
いかがでしょう?
最近はメイクの流行もナチュラル化しているので、より「すっぴん力」が重要になってきていますね。メイクがナチュラルになれば、必然的にすっぴんとメイク後のギャップは解消されるので①はクリアできます。
②と③も、お肌がトーンアップするように血流を整え、眉をなるべく自然に生やすことで解消できますね!
男性たちの心ない言葉に腹を立ててもシワが増えたりストレスでお肌の調子が悪くなるだけ。
すっぴん力を高めて見返してやりましょう!
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