目上の人から可愛がられる♪「愛され女子」がやっている7つのコト
同じことをやっていても、なぜかちやほやされて可愛がられる女子っていますよね。美人であるかないかに関わらず、愛され女子は年上ウケが抜群。なぜなら、つい贔屓したくなってしまうような行動をしているからなんです。
仕事上はもちろん、好かれる方が人間関係も円滑に進むはず。そこで今回は、“愛され女子”がやっているコトをご紹介します。
- 2017-03-03
- 坂本雅代
1.常に笑顔で対応
忙しいと余裕がなくなりがちですが、愛され女子は常に笑顔で対応します。真顔や厳しい顔つきで対応されると、相手もちょっと引いてしまうし、とっつきにくい印象を与えてしまいます。
筆者は仕事柄、管理職の男性にお会いする機会が多いのですが、自社・他社問わず、笑顔が素敵な女性は印象に残っているし、話しやすいという声をよく聞きます。
笑顔は自分を格上げしてくれる最高のメイク。完璧なメイクよりも、柔らかい素敵な笑顔が愛される秘訣です。
2.マナー美人
どんなに美人でも、マナーがなっていないとガッカリされてしまいます。
一緒に仕事をしていく中で、時には親しくなる上司や目上の人もいると思いますが、関係性に甘えず、言葉遣いには気をつけて。敬語や敬称はきちんと心掛けましょう。
また、社会人として最低限のマナーは身につけたいところ。電話応対や名刺交換など、不安に思うマナーは勉強し直して。愛され女子はマナー美人。若いのにしっかりしているな、と目上の人からの評価も上がります。
3.謙虚な姿勢
時には目上の人と意見が合わないこともあるかもしれません。それでも、一歩引いて人生の先輩を立てるようにし、目上の人の言葉に耳を傾けましょう。
自分より人生経験豊富な目上の人の言うことは謙虚な姿勢で受け止め、自分の糧にすることで、考え方の幅や世界観も広がるはず。
適当に話を合わせるだけでは見抜かれてしまいます。素直で謙虚な姿勢は、目上の人にとって可愛い存在。困った時に助けてくれたり、見守ってくれたりする強い味方になってくれるはずです。
4.感謝の言葉を欠かさない
感謝されるほどのないことでも、「ありがとうございます」と言われて嫌な気持ちになる人は少ないと思います。
“やってもらって当たり前”になっていることでも、感謝の気持ちを欠かさない女性を目指しましょう。
折りを見て、「いつも○○をしていただいて、ありがとうございます」と伝えるのも効果的。「この子、ちゃんと見ているんだな」と、その気配りに嬉しく思う人もいるはずです。
観察力を磨いて、気配り上手な女性になれれば、愛され女子になること間違いなしです。
5.聞き上手
飲み会の席では特に、お酒も入って過去の武勇伝を語りたがる上司がいるかもしれません。こんな時は聞き役に徹しましょう。
「またこの話か…」「時代が違うのに…」などと、内心思うこともあるかもしれませんが、謙虚な姿勢を忘れずに素直に耳を傾けて。
また、相手に話しやすい環境をつくる“聞き出し上手”も愛され女子の秘訣。気持ち良く話すことで、「またこの人と話したいな」と思わせることができます。
6.仕事に対する責任感を持っている
どんなに素直で謙虚だとしても、いい加減に仕事をしていては、目上の人から可愛がられません。
仕事に対する責任感を持ち、一生懸命に取り組む姿は、目上の人にとってつい応援したくなる可愛い存在。頑張っているからこそ、仕事で困った時に相談すると、全力でサポートしてくれるのです。
7.陰口を言わない
女性が多い職場だと、多いのが噂話や陰口。他人のネガティブな話が好きな女性っていますよね。自分にその気がなくても、その場の雰囲気で同調せざるを得ないことがあるかもしれません。
でも、相づちを打っただけなのに“言った張本人”にされてしまったり、悪口や陰口は本人の耳にまで届いてしまうことも多々あります。
なるべくネガティブな話には近寄らないのが得策。陰口を言う中心にいる人は、人気があるようで“自分も言われる立場になるかもしれない”と距離を置かれることになります。
陰口を言わない女性は、安心感があり、人から好かれる条件のひとつ。口が悪い女性は、可愛がる対象から外されてしまいますよ。
いかがでしたか? 職場の華を目指して、目上の人から可愛がられる“愛され女子”になってくださいね。