目が痒い！！掻きすぎて赤く腫れてしまった・・・

目元はとってもデリケート。メイクをしないで済むのならばそれにこしたことはありませんが、どうしてもメイクをしないわけにはいかない日ってありますよね？そんな時は、これらの作戦が便利です。

①アイベースでなるべく皮ふをガードをする

まずは、なるべくアイメイク自体が皮ふに直接つかないようにすることが大切です。アイクリームくらい保湿効果のあるアイベースや、肌に優しい成分を使ったコンシーラーを薄く塗るもの良いでしょう。それを使ってメイク前になるべくお肌を保護してあげて。

シュウ ウエムラ ステージ パフォーマー アイ：プライム

3,400円（税抜）


出典：@cosmeより

アイメイクのヨレ、色落ちを防ぎ、つけたての仕上がりをキープしてくれる下地です。乾燥しやすい目元にも効果を発揮し、スキンケア後の潤いを持続してくれます。二重のシワにアイメイクがたまりやすい方にもおすすめです。

②アイラインは染みるかも？！締め色シャドウで代用を

もしかしたら、リキッド状のアイラインは赤くなっているところに染みるかもしれませんし、ペンシルアイライナーを強い力で押し当てると痛いかもしれません。まぶたの調子が芳しくない時は、アイラインを引かずに締め色のアイシャドウを優しく目のキワにのせるだけの引き算を。

③なるべくオフが簡単なコスメでクレンジング負担を和らげる

目元の調子が悪い時は、なるべくクレンジングの負担を減らすことも大切です。ウォータープルーフコスメの使用をなるべく避け、お湯や石鹸と落とすことが可能なアイテムを選ぶようにして、負担を軽減させるように心がけましょう。

にきび・吹き出物が出来た！！

にきびや吹き出物・・・。メイクをしたら悪化する可能性を秘めていることはわかっているが、しないわけにはいかないし、隠したい…。そんな時は？

①お肌に優しい成分のコンシーラーでカバー

なるべくニキビや吹き出物を悪化させずに隠したい。そんな時は、天然由来成分でできている肌に優しいコンシーラーでカバーを行って。立体感の出ているタイプのニキビ・吹き出物を完璧にカバーすることは少々難しいですが、何もしないよりは目立ちにくくなります。

24h cosme 24h スティックカバーファンデーション

全2色/13g・4,743円 ・ 7g・2,300円(税抜)


出典:@cosmeより

天然由来成分でできているのにSPF50 PA+++で、しかも高いカバー力を持ったコスメです。非常に伸びがよく、スティックファンデーションとしてもコンシーラーとしても使用できます。

②赤みがあるとき、その場しのぎならグリーンで隠す

赤みのあるニキビ・吹き出物は本当はあまりメイクなどで刺激せず、沈静させることに注力していただきたいところです。だけど、どうしてもの大切な予定が入ってしまっており、「どうにか今日だけは隠したい！！明日以降、なるべく刺激を与えないようにしますから！！」と思うタイミングもあるはず。

そんな時は、赤みをカバーしてくれるグリーンのコンシーラー・コントロールカラーをピンポイントで使用して。尚、大切な予定が終わったら、即メイクをオフしてあげるなどし、なるべく悪化をさせないように気をつけてくださいね。

ディオール フィックス イット カラー　400 グリーン

4,200円（税抜）


出典:@cosmeより

スティックタイプで狙ったポイントをしっかりカバーしやすいコンシーラー。なめらかな肌さわりでスルスルと塗ることができますよ。こちらを指でポンポンと馴染ませてからファンデーションを重ねると、さらにカバー色がアップします。

鼻のかみすぎ、鼻水で鼻周りの皮がむけた

風邪やアレルギーが流行するシーズンの悩みと言えばこれ。見た目も美しくないため、どうにか隠したくなりますよね？そんな時は？

①オイルを使って落ち着ける

スキンケアの最後、メイクをする前にフェイスオイルを一滴伸ばすだけでも、皮剥けは馴染みます。剥けはじめた皮を無理に剥こうとするのは絶対NG！！なるべく「肌となじませる」ことを意識しながらやりすごし、自然に剥けきるまで待つのがベターです。

皮剥けがひどい場合には、ベースメイク完了後にも再度オイルをなじませましょう。この時、指にオイルを取ってとんとん叩くようにしながら馴染ませると、メイクのヨレを最小限に抑えることができますよ。

②出先ならばリップクリームで即席補正

朝きちんとオイルを塗ったはずなのに・・・鼻をかみすぎて出先で皮剥けが目立ち過ぎてしまった。ファンデーションが取れてしまったせいで目立つ。そんな時は、リップクリームを使って即席カバーをしてしまいましょう。

こちらも、直接肌につけるとメイクがより崩れてしまう可能性があるので、指にとって優しく馴染ませてあげると良いですよ。

「どうしても」の日はメイクアップ効果で”見た目”をカバー

季節の変わり目やアレルギー・風邪が流行するシーズンって、どうしても肌もトラブルがおきやすいもの。どうしてもメイクをしなくてはならない日やカバーをしたい日は、これらの方法を活用してみてくださいね。