あ~たくさん寝た~!
ってあれ…??
寝起きの顔に、枕跡が~!!
なんて事ありませんか?それがしばらっくたっても消えない…
実はそれ、お肌の老化のサインかもしれません。
枕やシーツの跡がなかなか消えない人は、お肌が乾燥していたり、間違ったスキンケアをしている可能性が!
前日に食べたもの、飲んだものを思い出してみてください。
お酒をたくさん飲んだり、スナック菓子などの塩分を取りすぎていませんか?
飲みすぎ食べすぎで顔がむくんでいると、お肌の水分が無くなり、乾燥してしまいます。
乾燥している状態が続くと、ハリが無くなり弾力が無くなる為、跡がつきやすくなってしまうんです。
今日は大事な予定があるのに、跡が消えないなんて困る~!!なんて事にならないように、寝跡を消すための対処法をご紹介!
☐パックで潤いを取り戻す
お肌に水分を与えてあげるために、パックをして潤いを取り戻してあげましょう。
☐ホットタオル→冷水で皮膚表面を伸ばす
ホットタオル→冷水→ホットタオル→冷水を何度か繰り返して、皮膚表面を伸ばし、シワも綺麗に伸ばしてあげます。
☐足湯で全身を温める
足湯をする事で全身があたたまるので、血流が良くなり、むくみを取る事ができます。
でもでも、当日になって焦るよりも、日頃の対策もしっかり行って気をつけておくといいですよね?
☐遅い時間の食事は気をつける
明日は大事な予定の日!なんて時は特に食事には気をつけて!塩分を取りすぎてしまうとむくんでしまいますよ!
☐マッサージでリンパの流れを良くする
むくみを放置せず、マッサージをしながらスキンケアする事を心がけましょう。また、スチーマーを使うなどしてお肌に潤いを与えればさらに◎!
☐うつ伏せで寝ない
うつ伏せで寝ると、その分顔が枕と接触する範囲が広がるので枕の跡が付きやすくなってしまいます。体勢にも気をつけましょうね。
☐顔運動をする
顔の筋肉が衰えてしまうと栄養が偏り、ハリが無くなってきてしまいます。大きく口をあけて、「あ・い・う・え・お」体操!できるだけ顔の筋肉を動かしましょう。
朝起きて寝跡が付いていると、少しテンションが下がってしまいますが、対処法を知っておけば心配する必要なし♪
今日も気分よく出かけましょ♪
※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
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