時間が足りな過ぎる！！

しないといけないことがいっぱい！時間が足りなすぎる！このように悩んでる人はちょっとした気づきで人生がもっとシンプルになりますよ！仕事、家事、家族との時間。しけないといけないことが多過ぎて、せっかくの休日でも休めない人も多いのではないでしょうか。

確かに毎日しないといけないことがたくさんあります。でもしっかりと計画を立てると上手にこなしていくことができます。時間を上手に使って全ての用事を1つずつ終わらせていく。これには、日常を安定させ、シンプルにしていくこと。そして、毎日を晴れやかな気持ちで過ごすことが必要です。ではどうすれば良いのか見てみましょう。

1．スケジュール帳をしっかり使っていますか？

用事を全て覚えておく事はできません。スケジュール帳をしっかり使って「しないといけないこと」を書きましょう。買い物リスト、人との約束、お友達の誕生日など全てまとめて書きます。

スケジュール帳の書き方は、自分の中でしっかりとルールを作ることが大切です。その日の都合でいろいろなところに書いてしまうと見落としの原因になります。忙しくて書けなかった場合でも、時間を取って、見落としがないか、走り書きをしたメモなどもスケジュール帳にきれいにまとめる時間を取る習慣を持ちましょう。

書いておくことは、頭で覚えておくよりも信用があります。スケジュール帳に書くことで一日の時間の使い方も上手になります。

2．期限を作る

計画性のいい人は、失う時間が少ないです。1日の予定表を持っている人は多いと思いますが、週間スケジュールを毎日確認しておくことも大切なことです。仕事などで期限のあるものは、そのリミットをしっかり書いて分かるようにしておきましょう。

仕事に期限がなかったとしても、自分でしっかりと期限を作っておくと先延ばしをしなくなります。一つ一つの予定をいつまでに終わらせるか、はっきり書くことも大切なことです。

ここで一つだけ注意！人との約束や期限は守らないと信用を失う場合があります。では、自分で決めた自分のための期限は？先延ばしにしてももちろん誰にも迷惑はかけません。でも自分のこの先の計画を進めていく上で自分のための用事をこなしていくことは、あなたの人生を左右する大切なことになります。時間は、常に流れています。中には、したかったのに気づけば何年もしていないこともあると思います。

自分の人生を変えるのは自分しかいない。ということも忘れないようにしましょう。自分とした約束も大切に守りましょう。

3．先送りはできるだけ避けよう

「今日できるけど明日にしよう。」はいけません。先送りは避けましょう。もちろん休憩もしないで、無理をして働くのは良くありません。休憩はとても大切です。でも、怠けてしまってはいけません。
1つ覚えておきたい事は、今先送りにすると明日の用事が増えて、明日が重たくなるということ。1つ先送りにすると、それが原因で先送りが重なってしまいます。これがストレスの原因になってしまいます。期限が迫っているというストレスは、イライラして集中力もなくしてしまいます。

もし、何らかの理由で先送りをしないといけない時には、以下を守るようにしましょう。

先送りする時のポイント

先送りする時は、次の日の予定、この先の1週間の予定を見て、時間の隙を見つけてから、確信を持って守れるスケジュールに変更しましょう。

4．何もすることがないのが不安

あまりにも忙しい生活に慣れてしまうと、中には、何もしていないことに罪悪感を感じたり、不安に感じたりする人もいます。リラックスをすること、何もしない時間を持つことは気持ちをリセットできてとても大切な時間です。何もしない時間をゆっくりとできる気持ちをもう一度取り戻さないといけません。

時に、仕事をしているのに、集中できなく、はかどらなくて苛立ってしまうこともあります。こんな時は、続けずに仕事を切り上げて休憩をとることが必要です。体や頭が疲れている信号を出しているのかもしれません。ダラダラと続けるよりも気分を切り替えることをしたり（好きなことを１時間してみる。お散歩してみる。シャワーやお風呂でゆっくりとするなど）全く違事をして頭の中やストレスと切り離してみましょう。

休憩を取ることの需要さを確認しましょう。休憩をして切り替えると必ず良い効果をもたらします。

5．女性として輝くために

素晴らしい女性として過ごしたいと願っているなら、仕事をいっぱいこなして忙しくないといけないなんて事はありません。あまりにもやらないといけないことがあって、責任や用事がのしかかってくるのは決して良いことではありません。

心配しないで。あなたが全部やらなくても何とかなるものです。一人で無理して頑張ってしまうと、周りの人もできると思って、また新しい仕事持ってきてしまいます。

時には用事を減らすこと、キャンセルすることも覚えてみましょう。自分のために強制的に何もしない空白の時間を持たせることもしてみましょう。時間をとってリラックスしたり、1人でのんびり過ごす時間がないといけません。