大人カワイイの分かれ道!25過ぎのレディな「ピンクメイク」

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大人カワイイの分かれ道!25過ぎのレディな「ピンクメイク」

ラブリー派、かわいい系を貫いてきた女性は25歳を過ぎると二手に分かれます。一方は「素敵な上品レディ」、そしてもう一方は、「痛い女」・・・。痛くはなりたくないけどかわいいものが好き!!ピンクメイクがやめられないの!!そんな悩めるあなたが、上品なレディになるためには、どんなことに気をつけたら良いのでしょうか。

“大人カワイイ”の目標イメージを具体的に持とう

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25歳前後のかわいい系の女性は、「痛くはなりたくないけど”かわいい”はやめられない。自分はどうなっていったら良いのかな?」と悩むこともあるのではないでしょうか?そんな時は、30代・40代・50代になったときの目標イメージを具体的に持つことをおすすめします。

例えば、大人カワイイ素敵な女性と言えば、30代は石原さとみさん・深田恭子さん、40代は壇れいさんや三浦理恵子さん、そして50代には君島十和子さんがいらっしゃいます。いかがですか?皆さん20代の女性でも叶わないようなかわいらしさを持っているのに、痛さなんて微塵も感じられるただただうっとりしてしまいますよね?これこそが、「上品なかわいさ」の目指す先なのです!!

 大人が使える!!ピンク色コスメの選び方

”ピーチ”に寄せるとカジュアル見え

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カジュアルにピンクを取り入れたいなら「ピーチピンク」がおすすめです。小さなお子さんがいらっしゃる方の公園ファッションなど、アクティブなコーディネートにも良く似合います。若い時にピンクをあまり取り入れてこなかったという方も、「ピーチピンク」ならば気軽に取り入れることが出来ます。

上品さなら”ベージュ”寄り

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上品な大人の女性を目指すなら、やはり「ベージュピンク」が良いでしょう。フォーマルな装いにもお似合いです。口元はさらりとツヤを出すようにするとより可愛らしい印象に。落ち着きと女性らしさの双方を叶えることができるカラーです。

壇れいさんや三浦理恵子さんも、「ベージュピンク」をよく取り入れていらっしゃいますよね。

30代とメイク上級者さんは”青みピンク”もOK

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色白さんやブルーベースの方に似合う「青みのピンク」は取り入れ方が重要です。あまりしっかりと発色し過ぎるものを大人がつけると奇抜や華美・若作りの印象を与えてしまいます。よって、「青みのピンク」を取り入れる場合は他のパーツとのバランスを見ながらふわりと発色させてくださいね。

大人のピンクメイクテクニック

アイメイクにピンクを入れたら全統一

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アイシャドウやトレンドのカラーマスカラ・カラーライナーなどでアイメイクにピンクを取り入れた場合は、チークもリップメイクも同じトーンのピンクで統一感を持たせましょう。チークはオレンジで唇は赤!!なんていうメイクは、かなりのメイク上級者さんと若い女性のみに許されたメイクです。また、目元は黄みの強いピンクなのに頬と唇は青みのピンク、なんていうのもチグハグになってしまうので気をつけて!!できるだけ使う色をまとめることで、ピンクを使っても落ち着いて見えるのです。

また、全てをしっかり発色させてしまうのはナンセンス。どこか一箇所を主役を決め、アイメイク・チーク・リップ・・・と段々濃くor薄くなるグラデーションメイクを意識するか、イメージ写真のようにチークで引き算を行いましょう。

チーク&リップで色を合わせると簡単!

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ピンクを使いたい!!そう思ったときは、チークとリップメイクの色を合わせてアイメイクを締めるようにするとバランスが取りやすいです。色味を合わせるのがなかなか難しいという場合は、「チークとリップの両方に使える」便利な2in1コスメを使用すると簡単に同じ色を使ったメイクができるので最初はそこからスタートしてみると良いでしょう。

なお、アイメイクはキリッと見せたいときはネイビー、よりかわいらしさを強調したいときはブラウンが相性が良く合わせやすいカラーです。

一点投入なら控えめピンク

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ピンクが使いたい!!だけどできるかぎり控えめにしたい!!そんなときはどこか一点のみにピンクを加えましょう。目元・頬・唇、どこに加えてもかまいません。そして、その他のパーツをできるだけナチュラルに仕上げるようにすると、ピンクの印象が和らいでとても素敵です。

イメージ写真はハッキリとした発色の青みピンクですが、こちらをピーチピンクやベージュピンクにすると、もっと落ち着いた表情に仕上がります。行き先や会う相手に合わせてピンクのトーンを変化させるのも良いでしょう。

“大人カワイイ”は、自分と真正面から向き合えば作れる!!

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「大人カワイイは自称で周りから見たら若作り」そんなのは絶対に嫌ですよね?!素敵な大人の女性たちを参考に、「かわいい」の取り入れ方をぜひ一度見直してみてはいかがでしょうか。

「ピンクメイク」と言っても、色味や発色、顔全体のバランスを見た入れ方をするかどうかでメイクの仕上がりは大きく変わります。大人になっても躊躇せず、大人にしかできないピンクメイクを楽しみませんか?

「痛い」ではない、目指せ!「いくつになってもかわいい女性」♪♪

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byBirth編集部

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