「仲良しカップル」が絶対にしない9つの事
「仲良しのカップル」がしていない事を知ると今お付き合いしている人との関係も良いものにできます。これだけはしてはいけないという9つの事を知ってみましょう。二人の間がどんどん良くなり長続きします。
- 2017-02-20
- Maki.C
1.前の出来事や口論を何度も繰り返したり、長引かせない
一度前に喧嘩した事は、毎回しっかりと終わらせて、消化済みでないといけません。お互いに前にあったことを引きずっていてはいけません。前のことを引っ張り出すことは、2人にとって健全な習慣ではなく、どんどん心の距離を開かせていき、心の中に不信感を作らせている原因になります。
2.「ごめん」と今のケンカを終わらせるためだけに言う
パートナーに謝る時は、シンプルに行っていますか?「悪いと思ってるけど、でも…。」と言っていませんか?謝る時は、できるだけシンプルにして、言い訳をつけないようにしましょう。
恋人間では時にケンカをしていると、早く終わらせるためだけに謝ったりします。でも、こうすることで同じことを繰り返して、また同じ口論をしてしまったり、謝ったフレーズから誠意が感じられないと新しい喧嘩になったり、もやもやが残ったりします。これでは、お互いが納得していないことにより、不満が溜まっていきます。
反対に、あなたが相手によって傷ついた時は、遠回しにものを言わず、直接伝わりやすい言葉で言いましょう。
3.何か出来事があったときに罪を負わせない
相手が何かを壊した時やどうしようもないシチュエーションであったとしても、相手に罪意識を感じさせてばかりではいけません。2人ともが幸せに過ごすために大切なことです。
それは、 罪を負わされた相手だけが嫌な気持ちになるのではなく、反対にあなたが何かした時に相手から責められることになります。2人の関係を育てる上で、どんどん歪んだ状態にしてしまいます。
4.今までのエピソードを引っ張り出して相手に問いかける
「今まで浮気性な人とばかり付き合ってきたから、メールを全部見せて。」と相手から言われたらどうしますか?「私は今までの元カノとは違う人です。」と言いたくなりますよね。
それはあなたも相手も同じです。相手にも「昔こういうことがあったから○○しないでね。」など過去の恋愛のエピソードを出して言うのはやめましょう。それ以外にも周りの人と比べたりしないようにしましょう。
「○○君て本当にしつこいよね。まるで○○君のお母さんみたい。」なんて言うのはもってのほかです。絶対にやめましょう。
5.SNSにネガティブなことを書かない
SNSに2人のことをつらつら欠かないようにしましょう。たとえ喧嘩をしたり、相手に悪い点があってイライラしたとしても、SNSに彼のマイナスイメージになるようなことを書くのはいけません。
それは公のものとなり、彼を知る人もあなたを不愉感に思い、あなたの友達でさえ、あなたに不信感を抱きます。これはマナー違反になり、彼にも悪い印象を与える事はもちろんですが、周りの反感までかってしまいます。
6.周りの人に彼のことを愚痴る
彼のことを相談することは、とても良いことですが愚痴ることとは違います。ケンカをした時にアドバイスをもらう事は大切なことです。でも、誰かに彼のことを悪く言うのは、もし今後もその彼とお付き合いをしたいと思っているなら、今すぐやめるべきことです。
だって、周りの友達は、あなたから彼の悪い部分を知って悪いイメージを持ちます。それに、「もうそろそろあの2人終わる」なんてウワサが立つこともあります。もし、その彼がモテる人ならウワサを聞いた女性が、彼に優しく近づいてしまうかもしれません。自分から「スキ」を与えるようなことをしてはいけません。
7.いつも一緒過ぎはダメ
2人が良い関係を保つには、お互いが独立していることも必要です。2人が一緒に毎日を過ごし、人生を共にするために調和を作りながら、お互いの時間を持つ心のゆとりがないといけません。
- 同じことを共通すること
- 1人ずつでも楽しむこと
この2つのバランスをとりながら過ごしてみることが仲良く過ごすコツです。
8.言い訳をしない
人それぞれ性格があります。間違っても素直に認めない人。自分に自信があり横柄な人。恥ずかしがり屋で内気な人などいろいろな人がいます。でも、どんな人であっても「間違ったときに謝る」のは大切なことです。
謝って許されるかどうかはまた話が違いますが、素直に謝る心は相手の心を穏やかにします。まずは、一つ一つの行動を整理して、正しい行動、相手を傷つけないように振る舞う行動を心がけましょう。
9.相手を許さない
誰か相手が悪い事した時に、平気なふりをするのではなく、時には、素直に「傷ついた」と言ったり、ちょっと悲しそうにするのは良いことです。でもやり過ぎはいけません。
相手があなたに謝っている時に、揚げ足を取ったり、責めたりする事は相手にも自分にも良い事はありません。
相手が心から謝っている時に許さないのは、あなたのエゴになってしまいます。カップルは、相手を許す心をお互いに持っていて、本当に悪いと思って相手が謝っている時は、相手を信じて許します。それは、相手を愛する事でもあり、尊敬していることにも値するのです。
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通訳・翻訳家。ヨーロッパで発信されている流行やトレンドを一早くキャッチするために日々情報収集しています。ヨーロッパ発の健康法やライフスタイルで心から健康に美しくなれる方法を毎日を忙しく過ごしながら、おしゃれ・恋愛・仕事に励む女性にお届けしています。