ガールズナイトや彼とのお泊りの時、気になるのはメイク事情。
「ガールズナイトなら写真を撮ったりするから、本気のすっぴんはちょっと・・・」
「彼にすっぴんでも可愛いじゃんって言われたい!」
完全すっぴんになりたくない時、あなたならどうする?
こんな時に活躍するのが、すっぴんに見せるメイクです。
洗顔フォームのCMなどで芸能人がすっぴんになっている場面ありますよね。
まさにアレです!
(もちろん、CMですから出演者はちゃんとメイクしているのです!)
すっぴんに見えるけれど、実はきちんと作り込んでいる「すっぴん風メイク」。
ナチュラルメイクにすれば良いわけではなく、きちんとポイントを押さえないと、印象の薄いボケ~ッと顔になってしまうのでご注意を。
「すっぴん?何かいつもと違った雰囲気で可愛い!」と思わせるポイントは4つ。
【1】一番大切なポイントは、何と言ってもベースメイクです。
下地から、コンシーラー、ファンデーション、パウダーと色々重ねてしまうと、厚塗りになってしまい、決してすっぴんには見えません。
ベースメイクに使用するアイテムは多くても、下地とファンデーションの二つに絞りましょう。
そして、ファンデーションでカバーすると言うよりも、肌の色ムラを整え、凹凸や毛穴を消す感覚で塗っていくこと。
ファンデーション選びはマットな質感のものは避け、艶感の出るものが正解です。
【2】次に大事なポイントはアイメイク。
あなたはアイラインをどのように引いていますか?
アイライナーは目の際をなぞるように一回で引いて描くのではなく、まつ毛とまつ毛の間を埋めていく要領で使います。
一本線で引いてしまうと、アイラインが目立ちやすくなり、メイク感が出てしまうためです。
【3】色物は絶対使わないこと!
アイシャドウもチークも、すっぴん風メイクには必要ありません。
「ちょっと目をパッチリさせたい…」
そんな欲張りすると、すっぴんメイクに見えません。
絶対ダメです!
【4】リップは塗るなら薄〜いピンクが鉄則。
唇の血色が元々良い人はリップクリームを塗る程度で十分!
唇の色が気になる人は薄いピンクのリップを使って健康的な唇をGETしても◎。
すっぴん風メイクを身に付けて、「すっぴんでも可愛い私」を手に入れよう!
この記事を読んだ人におすすめ
美容マーケティング集団beausのメンバーとして活動中。 病気にならないための体作りを目的とした予想医学の資格を有しており、ライティングの専門は医学を基盤とした美容。