初戦敗退はイヤ!2回目のデートに”繋げる”秘訣!
一生懸命、可愛く振る舞っているのになぜ…?毎回、デートをしても、なぜか途中でフェードアウトされるばかり。もしかしたら、今までの反省点を活かしきれないまま、デートの回数だけが増えていませんか?そろそろ軌道修正しましょう!今回は、2回目のデートに繋げるコツをご紹介いたします。
- 2017-03-08
- 山口 恵理香
初回はファッションやメイクは控え目に
初デートだからこそ気合いが入るのも当然…。
しかし、相手から見たときに、あまりにも力が入っているオーラがでてしまっていると、2回目以降のデートを誘ってもらえなくなる可能性が高くなるかもしれません…。
なぜなら、あまりにもファッションからメイクまでガツガツしているから!
初デートとはいえ、まだお互いについてまったく知らない状況。そこまで気張る必要もなく、どちらかといえば、ファッションやメイクは控え目にしておきましょう。
特にメイクはナチュラルメイクが一番男ウケするといわれています。アイメイクやリップも濃すぎないように、いつも以上に「ナチュラル」を意識してみてくださいね。
ギラギラネイルよりも色をほんの少し足す程度くらいでOK
ファッションやメイクと同じくらい重要なのが指先。
もちろん、初デートですから、爪まで完璧にしておきたいところでもあります。しかし、一時期、流行っていたギラギラネイルは、さすがに男性からの評価を下げてしまいます。フレンチネイルのように自分の爪を活かしたナチュラルテイストのデザインにしてもらいましょう。
手先が不器用ならネイルサロンに行ってプロにお任せ。イメージとしては、ほんの少しだけ色味を足す程度におさえておくと、指先がしなやかに見えます。
「ガツガツ」は嫌われる?!
彼との距離を縮めようと必死になって、空気も読まずにアタックしていませんか?あるいは、付き合う前から彼女のような態度をとっていませんか?空気やタイミングが読めない場合、どうしても2回目のデートまでは至らないことも…。
男性陣は、気配りできる優しい女性を求めているはずです。ガツガツと迫られても、余計に冷めてしまうだけかも…。ガツガツとした姿勢をみせるよりも、品性や知性でアピールできるといいですね。彼を待っている間もスマホではなく本を読んで待っていることで、他の女性とは違うというところをアピールすることもできます。
「なんでもいい」は禁句
デート中に彼から「どこ行く?」「何が食べたい」と聞かれたときに「どこでもいい」「なんでもいい」と答えていませんか?
これでは、一生懸命リードしている彼も、あなたの態度にガッカリするでしょう。常に「なんでもいい」と自分の本音を見せずに飾ろうとしていると、どうしてもお互いにぎくしゃくとした印象をもってしまいます。
「今日は何が食べたい?」と聞かれたら「パスタの気分かな!」と彼にヒントを与えて、すぐに次の場所へ向かえる流れにしてあげましょう。
「なんでもいい」が口癖になっていると、せっかくのチャンスもするりと手のひらから、こぼれ落ちることに…。
ありがとうメールはその日のうちに
初デートを終えた後、まさか彼からの連絡を待っていませんよね?
その日、楽しく過ごせたなら、解散して電車に乗った瞬間にその場で「ありがとう」とメッセージを打っておきましょう。
解散してから、あまり時間を置かずに連絡することで、どれだけ彼と一緒に過ごせたことが嬉しかったかを伝えられるのです。
ありがとうメールは待たずに、自分からが鉄則!解散してから時間が経てば経つほど、成就する可能性を低くしてしまいます。必ずその日のうちに「楽しかったです、またぜひ!」と一言お礼を送っておきましょう。
2回目のデートに繋げるためには、1回目でがんばりすぎないこと。ポイントはおさえつつ、彼との時間を満喫しましょう!