30歳!恋の「タラレバ」を言うよりも、未来の「美容タラレバ」を排除しよう!
現在放送中のドラマ「東京タラレバ娘」の3人に共感しては「あーだっタラ」「こーしてレバ」と「タラレバ」女子会を開催していませんか?30歳。恋の「タラレバ」は正直もう何を言っても遅いけれども!!美に関する努力は、今から頑張れば、10年後20年後に「タラレバ」を言わずに済むのです。
- 2017-02-14
- byBirth編集部
老化を遅らせられたかもしれない「タラレバ」
「あーしていタラ、シミができなかったかもしれない。」「こーしていレバ、シワがなかったかもしれない。」「20代に間違えられたかもしれない。」そんな風に将来言いたくないのなら、これらを今から意識して!
ポイントメイク用のリムーバーを使ってい「タラ・レバ」
ついつい帰宅時間が遅くなると面倒になってしまうメイクオフ。さすがに「フルメイクオフしない」というわけでなくても、ポイントメイク用のリムーバーを使うのが面倒で、目元や唇のメイクが完全に落ち切っていない状態で寝てしまっていることはありませんか?また、無理にオフしようとゴシゴシと強い力でメイクオフをしていませんか?
最近では、より落ちにくいアイメイク用・リップメイク用のコスメが多数登場しています。よって、これらをオフするためには専用のリムーバーを使う必要があるのです。無理にクレンジング力の足りないリムーバーでゴシゴシ擦ってオフしようするもの、オフし切れていないのもどちらもNG!目元のシワやくすみの原因となってしまいますよ!!
手抜きなしのスキンケアをしてい「タラ・レバ」
化粧水をバシャッとつけて終了!実に男らしいスキンケア方法でカッコイイ!しかし、これで保湿ができているかといえば、そうではありません。30歳を過ぎたら最低でも化粧水と乳液を使用するようにしましょう。その他、肌悩みに合わせて美容液などのスペシャルケアも組み合わせてケアしてあげることで、未来のあなたのお肌事情は確実に変化をするのです。
日焼け止めを塗ってい「タラ・レバ」
「今の日焼けは5年後10年後にシミとなって現れる。」と言いますよね。将来的に、顔のみでなくデコルテ・腕・背中にもシミができている年配の女性、いらっしゃいますよね?将来自分の顔や身体にシミを発見したとき、「あのとき日焼け止めを塗っていレバ・・・」なんて思っても遅いのです。今から将来の自分のために、通年で紫外線対策を行いましょう。
美だけじゃない!健康でいられたかもしれない「タラレバ」
年齢とともに失われていくのは若さや美しさだけではありません。「あーしていタラ、腰・膝を痛めなかったかもしれない。」「こーしていレバ、もっと体力があったかもしれない。」と、健康面も後悔をしてからでは遅いのです。
しっかり睡眠を取ってい「タラ・レバ」
質の良い睡眠は、美容と健康にとって必要不可欠な要素です。体力のある今は、ついつい寝る間を惜しんで遊んだり、夜更かしをしてしまったりすることでしょう。しかし!!なんらかの体調不良が起きたとき、「睡眠不足」と診断されることがあるかもしれません。また、夜遊びや夜更かしを続けた結果、見た目が疲れと老いを感じさせてしまうかもしれません。そうなったときに「しっかり寝ていタラ」と思ってももう遅い!意識的に睡眠を取るようにして。
ダイエットしてい「タラ・レバ」
「明日から痩せよう。」「次の誕生日から痩せよう。」「来月からダイエットをはじめよう。」そんな風に思ってダイエット開始日を先延ばしにし続けると、いつの間にやら痩せるどころか丸みを帯びた状態で40歳、50歳を迎えることになるでしょう。
ある一定の年齢を迎えてからのダイエットは、方法を失敗するとシワやたるみの原因になります。かといって、太りすぎは見た目の美しさの問題ではなく病気や関節の痛みを招くことがあります。ゆえに、美容のみでなく、健康面を考えても今のうちにダイエットをしておくほうが良いでしょう。
なお、大人の痩せすぎは美しくなく貧相ですし、痩せすぎも健康においてお勧めは致しません。自分がもっとも明るく元気に過ごすことができるベストな体型を知り、その体型のキープを目標にしてくださいね。
タバコを止めてい「タラ・レバ」
タバコは、健康や美容のために良くないというのは周知の事実。また、妊娠中や育児中も、タバコをすることは控えていただきたいもの。将来毛穴の開きやシワ・肌荒れを「タバコを吸わなけレバ・止めていタラ」と思う前に!!今から禁煙を行いませんか?
また、妊娠をきっかけにタバコを止めた場合、体型の変化や心の変化でただでさえストレスを感じやすいときに、禁煙が原因でさらなるストレスの上乗せが起こることもあります。比較的ストレスのない時期に、禁煙をはじめると良いでしょう。
スポーツをしてい「タラ・レバ」
年齢を重ねると、身体を動かす機会が減ります。しかし、今運動をしているかどうかで将来的な体力やボディーラインに差がでます。それに、身体を動かす趣味はストレスの軽減にも繋がるし、スポーツを通じて性別や年齢を問わない新たな出会いが訪れるもの。
ふと、体力の衰えや休日の予定のなさを感じたときに「あのとき、ゴルフを始めていタラ」「ランニングを趣味にしていレバ」などと思わぬよう、長く行えるスポーツを始めてみてはいかがでしょうか。
10年後20年後30年後・・・それより先の未来において、内容を恋から美容に変えて、「あの時。あーしていタラ」「こーしていレバ」私たちは今頃こんなシミやシワなどなかったはず。もっと若くいられたはず。なんて言い訳女子(?!)会をしていたくないでしょう?
恋の「タラレバ」は10代20代の反省だから、正直もうやり直すことはできません。しかし、美容の「タラレバ」は今頑張れば無縁になれる!恋の反省を、そのまま美容にも活かして頑張りませんか?
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