深み“レッド”な口紅を品良く見せる!おすすめ「リップライナー」4選
深みのある色として人気のあるレッドの口紅。これをさらに品良く見せてくれる、おすすめのリップライナーをご紹介します。
- 2017-02-14
- beautyfan
ただの赤じゃなくて、“深み”が欲しい
デートの時、パーティーの時、卒業式の時など、ちょっと“派手にしたい”と思う時に、唇にソッと施す色として多いのが“赤”の口紅ですよね。赤の口紅を塗るだけで、見た目の女度がアップするだけじゃなく、自分の心も「今日はいい顔しているな」と思わせることができます。
しかし、ただの赤色ではなくってもっと色気のある“深み”のある赤の口紅がいいですよね。深みのある赤は、「少し挑戦しにくいかも…」と感じてしまう方が多いのですが、唇につけてみると意外とマッチする方が多いのですよ。
さらにこの深みのあるレッドをさらに品良く見せてくれるのがリップライナー。今回は、おすすめのリップライナーをご紹介します。
おすすめリップライナー①
レブロン/カラーステイ リップライナー 1,296円(税込)
出典:@cosmeより
発色がとてもいい、口紅専用のリップライナー。肌にやさしく密着して心地よいつけ心地なので、思いのままにラインを描くことができます。また、唇のラインをクリアに囲むことで口紅の発色を長持ちさせ、にじまず引き締まった口元に仕上げてくれますよ。オートマチックペンシルなので、持ち運びにも便利です。
おすすめリップライナー②
ザ・ボディショップ/リップラインフィクサー 1,296円(税込)
出典:@cosmeより
リップカラーをつける前にリップラインに沿ってなぞっていきます。透明なバリアのようにリップラインのにじみを防いでくれ、美しいくちびるの輪郭を保ち続けてくれます。唇のまわりの細かなしわが気になる方や、ダークなリップカラー、リップグロスをつける時におすすめです。グラインド式の芯は一度出したら、中に戻らないので使うたびに少しずつ出しましょう。
おすすめリップライナー③
ジバンシイ/リップ・ライナー3,564円(税込)
出典:@cosmeより
ウォータープルーフでどんな時も崩れず、エレガントな輪郭をキープするリップペンシル。鮮やかに発色し、ロングラスティングタイプで美しい仕上がりが一日中持続します。抗酸化作用のあるビタミンE1を豊富に配合。さらに2種類のワックスと、スキン・コンディショニング・オイルが潤いを補給し、唇を心地良く保ちます。またユニバーサル・トランスペアレントは、今までにない無色透明のテクスチュアでリップカラーの色を選ばずに使用可能です。
おすすめリップライナー④
ディオール/コントゥール ヌード レーブル 3,564円(税込)
出典:@cosmeより
ヌードメイクを完璧に仕上げるのに便利な、トランスペアレントタイプのリップライナー。くちびるの輪郭を補正してくれ、美しいフォルムにしっかりと整えながらも、リップカラーのにじみを防ぎ、くすみのない仕上がりに。リップカラーの色や肌色を問わずに使えます。
リップライナーの使い方
中にはリップライナーの使い方に迷う人もいると思います。そこでリップライナーの使い方も伝授します!
①唇を保湿する・・・リップライナーを使用する前に、唇を保湿します。お好みのリップクリームを唇につけた後、トントンと指でなじませましょう。
②ライナーの“先”を整える・・・リップライナーを使用する際は、ティッシュや手の甲を使って少し丸くします。少し丸みのあるペン先だと安定感があり、ライナーが使いやすくなるのです。
③上唇の“山”を描く・・・上唇の“山”となっている部分から、ラインを描いていきます。この時角のあるラインではなく、丸みのあるラインだと女性らしく柔らかい印象を作ることができますよ。
④下唇を描く・・・下唇の丸み(底辺)を描いていきましょう。この丸み部分のカーブに沿ってラインを描きます。
⑤口角から上唇の山を描く・・・上唇の口角から山のラインをつなげていきましょう。
⑥口角から下唇の底辺を結ぶ・・・口角から下唇のラインをつなげていきます。
⑦隙間を埋めていく・・・口角は上下のラインにすき間ができやすいのです。だから、口を開けて口角のすき間をリップライナーで埋めます。
⑧軽く内側にぼかす・・・最後にリップライナーなどを使って、軽く内側にぼかしていきましょう。こうすることで後でぬるリップとなじみやすくなるのです。
深みのある色としてとっても人気のあるレッドの口紅。もっともっと深みのある“上品さ”を演出させるためにも、リップライナーを使用してみましょう。
リップライナーが今使っているレッドの口紅がもっともっと色っぽく上品のあるものに仕上げてくれます。うまく活用すれば、メイクのレパートリーを増やすこともできちゃいます!
リップライナーを使ったメイクもマスターして、もっとメイクを楽しんで、いろいろなあなたの魅力を表現しちゃいましょう!