毎日身に着ける色は、どうやって選んでいますか?
今回は、「わたし」が持つ魅力と、「色の持つ魅力」とを併せて、自分が「今日輝かせたい魅力」を自分でコントロールする方法を、例を交えてご案内します♪
「わたし」と同じように、色もそれぞれ、特有の魅力を持っています。
では例えば、「知的ではあるが、親しみやすさも」アピールしたい時。
自分の顔の中に知的さをアピールしているところ、もしくは柔らかさをアピールしているところを探してみてください。
(『わたし』の顔ってどんな顔?“こう見られたい!を叶える~輪郭編~
『わたし』の顔ってどんな顔?“こう見られたい!を叶える~パーツ編~ 参照)
♪例1 ~ファッションアイテムにひと工夫~
左右の目の距離が近い、求心顔であるため、もともと知的な魅力を持っているので、カーディガンやネクタイの色を黄色にして、親しみやすさもアピール。
♪例2 ~メイクにひと工夫~
切れ長でシャープな目元が知的な魅力を出しているので、アイシャドウに(アイホール全体:ベージュ・中間色:黄色・キワ:茶色)を用いて、柔らかな親しみやすさをプラス。
「わたし」の持つ魅力も、色の持つ魅力も、十人十色です。
どちらの魅力も、ほかの誰かや何かと比べた魅力ではなく、もともと兼ね備えているものです。
「わたし」の魅力と向き合って、「わたし」だけの魅力を創りだし、輝かせてみませんか?
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「わたし」の魅力は「だれか」と比べるものではなく、「わたしだけのもの」をモットーに、サロンFRANge(フランジェ)代表として、個人、企業向け講座、各種イベント等で、何百人もの「わたし」を輝かせ中。