マスクを取っても可愛い私♪マスクにメイクがつくのを防ぐテク
風邪の予防のみでなく、防寒・保湿対策にも便利なマスク。だけどマスクって、摩擦でメイクが崩れたり、メイク自体がマスクに色移りしてしまったりするのが問題。メイクがヨレた顔を見られたくない、メイクがついてしまったマスクが汚い、と思うと、一日中マスクが外せない・マスクの下にメイクができない、なんてことに。それを防ぐには、どんなことに気をつけたら良いのでしょうか。
- 2017-02-06
- byBirth編集部
①立体的なマスクを使う
マスクをすることでメイクが崩れる原因は、なんといっても肌との摩擦。そこで活躍をするのが立体的なマスクです。「三次元マスク」「立体マスク」なる名前がついているものを選んでみて!
摩擦が起きにくくなりメイクが崩れない・つかないのみでなく、立体的だから会話と呼吸がしやすい。鼻が高い方も安心。と良いことばかりです。
②マスクの内側にベビーパウダーをはたく
「夏場、シャツの袖口や襟元ベビーパウダーをはたいておくと汗ジミになりにくい。」なんて裏技を聞いた事がないですか?それと同じ原理です。マスクの内側にベビーパウダーを軽くはたいておくと、それがクッションになりメイクが崩れる・マスクにつくのを防止する役割をしてくれます。
③唇部分にガーゼやコットンを挟む
よりマスク内を清潔に保ちたい方はこれ。いまのような使い捨てのマスクが登場する前は、布のマスクの下にガーゼを挟みましたよね?その要領で、唇が当たる部分にガーゼやコットンを挟むのです。飲食などでマスクを外したタイミングで、内側のガーゼ・コットンだけ取り替えて。すると、口紅やリップクリームでマスクの内側がベタつく心配がなく、見た目も美しく、清潔な状態をキープできます。
④チークはマスクの内側に
チークを広範囲につけていると、耳かけ部分が時間の経過とともにファンデーションとチークが混ざったような色がつき、なんとも汚らしいのですよね・・・。会話の度にマスクがずれ、その結果、耳かけ部分も一緒に移動。そして徐々にその下のチークとファンデーションをはがしていく・・・という原理でこうなります。ですから、なるべくチークはマスクの内側に入れるようにしましょう。
最近では「女性用」の比較的サイズがコンパクトなマスクが多数出ていますが、この件を考慮すると、マスクはあまり小さいサイズはおすすめできません。また、耳かけが回転しやすい細いものではなく、太めで優しい素材のものを選ぶと摩擦が減りますよ。
⑤密着度の高いコスメなら色移りしにくい
コスメにも、「マスクにつきやすいもの・つきにくいもの」があるのです。それは簡単に言えば、肌との密着度が高いかどうか。密着度の高いコスメを使って、より密着するような方法でメイクすることで、格段にマスクにつきにくくなり結果としてメイクが崩れにくくなります。
アルビオン タイトフィルム ファンデーション PRO
SPF32・PA+++・全6色・6,000円(税抜)
出典:@cosmeより
2つの形状記憶ポリマーで引き締まった小顔を叶えるファンデーション。アルビオンお得意の下地もお粉もいらない手軽さな新ファンデーションは、「お顔を引き締める」というだけありその密着度は素晴らしいです!!
エレガンス クルーズ ラディ ウォーター
全6色・2,000円(税抜)
出典:@cosmeより
内側から滲み出るような血色感を頬に加えてくれるウォーターベースのチークは、崩れにくさも高評価。このチークをつけたあと、再度ルースパウダーを重ねるとよりマスクにつきにくくなりますよ。
カバーマーク リアルフィニッシュ ブライトニング リップ エッセンス UV
SPF15・PA++・全3色・2,800円(税抜)
出典:@cosmeより
美容液成分83%配合で、潤いとツヤを与えてくれるリップスティック。「食器等に色移りしにくい」作りのため、もちろんマスクへも移りにくく、つけたての発色が持続します。
マスクの内側にメイクが色移りしちゃうのって見た目にも綺麗とは言えないし、衛生面も気になる。そしてなにより、メイクが崩れてしまうのは嫌過ぎる。
一度マスクをつけてしまったらもう家に帰るまで外せない。そんなのって絶対に嫌ですよね?不意にマスクを取った瞬間を誰かに見られてももう気にならない!マスクの下がすっぴんorぐちゃぐちゃ、マスクの内側が「汚」なんてことにならないのって、少しの工夫でできるのです。ぜひ、試してみてくださいね。
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