彼からの束縛がすごい…

大好きな彼なのだけれども、1つ難点が。それは、「束縛が強すぎる」ということ。

ちょっと友人とご飯に行くだけなのに、、、
ちょっと連絡が遅れてしまっただけなのに、、、

彼からの束縛が酷くなる。ということ、ありませんか？「私のこと、信じてくれていないの？」と不安になってしまうこともあるでしょう。

ついには、喧嘩に…

彼からのあまりにもひどい束縛で、自分自身もストレスいっぱいに…。ついには、彼に強く当たってしまうことも。その結果、彼との喧嘩が始まってしまうという方もいるでしょう。できることなら、彼とはいつでも仲良く「思いやり」を忘れない関係を築きたいと思う方も多いのではないでしょうか。喧嘩はしたくないし、ちゃんと彼にも信じてもらいたい…。そんな方に今回は、束縛彼氏を安心させる、おすすめの言葉をご紹介します。

言葉①「大好きだから、信じてほしい」と伝える

相手からの束縛がひどくて、ついついキレてしまいそうになる気持ちはわかります。しかし、ここは冷静になって「大好きだから、私のことを信じてほしい」と、落ち着いた態度で伝えてみましょう。束縛がひどくて、「なんでそんな束縛するの！？」と怒ってしまうと、喧嘩の絶えない関係になってしまいます。喧嘩は時と場合によってはお互いに必要なことを気づかせてくれるきっかけにはなりますが、頻繁に喧嘩することはお互い気持ちの良い付き合いにならないのです。だから、こういう時は自分の気持ちを、相手に安心させるという意味でもしっかり伝えることが大切なのです。

言葉②「今、◯◯と一緒」と、写真付きメールを送る

「今○○と一緒にいるんだよ」と、束縛してしまう彼に安心させるためにも、写真付きのメールを送ってみましょう。そうすると、束縛する気持ちは少しはあるものの彼に安心感を与えることができますよ。この時、「どこの人で、どういう友達なのか」ということを聞かれる可能性もありますが、「わざわざ、そんなことまで言わないといけないの？」とイライラしないようにしましょう。

言葉③「寂しかった」と気持ちを伝える

彼に「寂しかった」という気持ちを伝えてみましょう。彼がなぜ、束縛してしまうのかは人それぞれ違った理由があるかと思います。「自分がいなくても、大丈夫なんだ」と、束縛する彼氏に思わさせないためにも、自分が会えなくて寂しいという思いを、相手に伝えてみましょう。

言葉④「次はここに行こうね」とデートの日を決める

束縛する彼はきっと、「俺と行ったことのないところにも、行ってるんじゃ!?」と、やきもちを焼いてしまう気持ちもあるかもしれません。そんな気持ちを持っているということを前提にして「次はここに行こうね」と、彼とデートに行く日を決めてみましょう。そうすると、彼も少しはあなたに対して安心するかもしれません。ここで注意したいのが、「そんなに束縛しないでよ！」と怒ってしまうこと。怒ってしまうことにより、別れ話になってしまうことも。

言葉⑤「私のこと、信用できない？」と問うてみる

毎回、彼氏の束縛がひどいのなら、「私のこと、信用できない？」と聞いてみましょう。ここで少し似た質問の仕方は、「なんで私のこと、信用できないの!?」と、相手に怒りの気持ちを伝えてしまうことです。ポイントは、“そんなに信用できないの？”と寂しそうな気持ちで伝えること。こう伝えることで、相手に怒りの感情を生まれさせることなく、相手もなぜ束縛してしまうのか理由を教えてくれるはずです。

言葉⑥「大事にしてくれてありがとう。でもね…」と感謝を伝える

束縛という行為は、嫌な気持ちになってしまうと思います。しかし、プラスに考えてみると「自分のことを大切にしてくれている」という行為なのです。そう思えば、束縛も悪くない…と思いますよね。

だから、相手に「大事にしてくれてありがとう」と伝えてみることが大事かもしれません。さらに良いのが、大事にしてくれていることに感謝しながらも、「でもね、私は束縛されるのが嫌で。あなたも大事にしたいけれども、友人との時間や自分だけの時間も大切にしたい」と、あなたの思いをしっかり伝えることも大切なのです。こうすることで、喧嘩することなく落ち着いた気持ちで話し合いができますよ。

束縛が強い彼。確かに、束縛が強いことにより、自分も自由に遊ぶことができないということもあるでしょう。しかし、束縛というのはプラスに考えれば、「あなたのことを大事に思っている」という気持ちでもあるのです。そう考えれば、「束縛もいいかな？」と思えるのでは。

それでも、「やっぱり束縛は嫌だ！」と思うのなら、今回ご紹介した束縛彼を安心させる方法を取り入れてみるといいかもしれません。束縛が嫌なのであれば、相手にその理由、今後はどんな風に付き合っていくかということを話し合ってみましょう。そうすることで、彼との良好な関係を築くことができるでしょう。