涙袋ブームの影に潜む、涙袋より危険な目袋とは!?
近年流行の涙袋。しかし「最近涙袋ができたかも」なーんて浮かれていると、それは実は危険な「目袋」かもしれません・・・。目袋ってなに?涙袋との違いは?目袋ができる原因を日常生活から、見直して行きましょう!
- 2014-05-27
- byBirth編集部
涙袋ではない!!目袋ってなに?!
近年流行の涙袋。
しかし「最近涙袋ができたかも」なーんて浮かれていると、それは実は危険な「目袋」かもしれません・・・。
クマが気になる。
目の下が膨らんできた気がする。
それらも皆、原因は目袋かも!?
目袋とは
涙袋よりさらに下が膨らみのこと。
元々涙袋のあるタイプの方は、ふくらみが二重になるので気が付きやすいですが、涙袋がないタイプの方は早期に気が付かないこともあるの注意が必要です。
この写真のように、目の下にできるタルミが「目袋」です。
俳優でも時折目袋がある方がいらっしゃいますね。悪役や貫禄のある役を演じる方には、一種の持ち味ともいえるこの目袋ですが美容を気に入る女性にとっては大敵です。
写真で比較してみよう
以下、「目袋・通常」の比較画像。
左が目袋がある状態右が何もない目元です。
そしてこちらが涙袋。
いかがでしょう?違い、わかりましたでしょうか?
目袋はなんだか疲れた印象に見えますよね!?
この目の下のたるみ、老化現象と甘く見てしまいがちですが
意識をしていないと若い人でもできてしまいます!
目袋ができる原因
一般に、目袋ができてしまう原因としては下記が考えられます。
・寝不足
・疲労
・乾燥
・スマホやゲームに熱中してまばたきが減ることでの目の筋肉の衰え
さらには食生活にも深い関係が・・・。
(以下引用)
目の下たるみに繋がる食べ物は
1、砂糖
2、揚げ物
3、酒
4、炭水化物
5、コーヒー(紅茶)
6、辛い物
7、炭酸飲料
など結構多岐にわたります。
つまり、外から乾燥しないようにスキンケアをすると同時に、中からも水分補給が必要なわけです。
目袋を作らないためには日常生活の改善を
年齢を重ねるごとに、なかなか自分の力では解消が難しくなってきてしまい、医療や漢方など、様々な角度からのケアが必要になってしまう目袋。
今のうちに、十分な睡眠と保湿・食生活に注意して対策を練らなければなりませんね。
また、スマホやゲームに熱中しすぎないように注意し、目の疲れを感じたらホットタオルであたためましょう。
マッサージは間違った方法で行ってしまうと、目の下の敏感な皮膚にかえって悪影響にもなりかねないのでセルフケアを行う際は注意が必要です。
ナチュラルメイクブームの今、コンシーラーやファンデーションの厚塗りは避けたいところ。
日常生活から、素肌美人になるように見直して行きましょう!
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