どんどん老けちゃう…!”老化”が早まる「NG習慣」6つ
え、まだ20代なの?と思う老け顔の人もいれば、30代で美しい人もいます。同じように1年ずつ年を重ねていくはずなのに、見た目年齢の差が出るのは生活習慣の違い。
そこで今回は、どんどん老けちゃうNG習慣をご紹介します。
- 2016-11-23
- 坂本雅代
1.外食やテイクアウトが多い
食品添加物はビタミンやミネラルの吸収を阻害してしまいます。スーパーモデルがオーガニックや無添加にこだわるのは、こうした理由からなのかもしれません。
必要な栄養が足りていないと、皮膚や筋肉は修正、再生できずに衰えてしまいます。
2.甘い物をよく食べる
白砂糖など、精製されている糖の摂り過ぎは、肌が黄色くくすみ、しわやたるみの原因になることがわかっています。
スイーツはたまにのご褒美や、チョコをひとかけらなど、摂り過ぎに注意しましょう。
3.タバコを吸う
美容と健康にマイナスばかり。顔色がくすみ、毛穴が開くなど、肌の老化が早いといわれています。
4.睡眠の質が低い
寝ている間は成長ホルモンが分泌され、日中に傷ついた細胞が修復、再生、肌の新陳代謝が促進されています。
睡眠時間が短い、睡眠の環境が悪いと、睡眠の質が低下し、成長ホルモンが十分に分泌されません。睡眠は美容タイム。よく眠れない人は、睡眠環境を見直し、入眠儀式を作ってみるなど試してみて。
5.間違ったクレンジング
メイクはオイルクレンジングで、一気にシャワーで流してさっぱり!なんてしていると、肌がみるみる老化してしまいます。
アイメイクやリップメイクは落ちにくい分、ポイントリムーバーで優しく落とすべき。クレンジングで一気に落としていると、こすり過ぎの原因になり、目元のたるみや色素沈着など老け顔を作ってしまいます。
6.運動不足
筋肉は使わないと退化してしまい、体型のメリハリがなくなるだけでなく、基礎代謝が下がって体温が低下、疲れやすさや太りやすい、冷え症など血行が悪くなってしまいます。
ターンオーバーが乱れて周期が遅れることで、肌はどんどん老化が加速。運動不足を感じたら、階段を使ってみたり、家の中をつま先立ちで歩いてみたりなど、まずはできる範囲で筋肉を意識しましょう。
いかがでしたか?これらの生活を続けていると、5年後同級生より老けて見られてしまうかも。今から見直していきましょう。
※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。