「全身乳液ケア」で”乾燥知らず”のお肌に!やり方とおすすめアイテム
乾燥が気になる季節。そんなときにおすすめなのが、保湿効果抜群の乳液を使用することです。乳液は“顔だけ”に塗る印象が強いですが、全身に使うことで、顔と同様に潤いを感じることができますよ。今回は、全身乳液で行うケア方法をご紹介します。
- 2016-11-13
- beautyfan
顔だけではなく“全身”にも乳液を
冬は全身の“乾燥”が気になるという方が多いのではないのでしょうか。そういう時は、顔だけに塗りがちな乳液を全身に使用することをおすすめします。乳液はクリームと違い、あまりベタベタ感を感じません。もちろん「しっかりと保湿をしたい!」という方はクリームを使用することをおすすめしますが、全身に塗った後、服を着用した際、クリームが服に付いてしまうということもあるので、ベタベタ感がしない乳液がおすすめなのです。
では早速、全身に乳液をつける“全身乳液ケア”をご紹介していこうと思います。
やり方①お風呂に入れる
1つ目の方法として、お風呂に入れることです。こうすることで気軽に全身のケアができるのです。またお風呂の中でゆっくり温まりながらもしっかりと、乳液の保湿効果がお肌に浸透してくれるのでおすすめですよ。
やり方②タオルドライの後に付ける
タオルで体の水気をしっかり拭いた後に、保湿効果のある乳液を使用してみましょう。こうすることで、体が乾いた後も潤いのある肌をキープすることができますよ。
やり方③寝る前に全身に付ける
寝るときも、汗をかいているものです。そうなると、肌にある水分が蒸発してしまい乾燥の原因にも。これをできるだけ避けるためにも、寝る前に全身に塗りましょう。こうすることで、就寝中の水分蒸発も軽減させることができるのです。
全身乳液ケアおすすめの乳液
無印良品/乳液・敏感肌用・高保湿タイプ 200ml/780ml
出典:@cosmeより
岩手県釜石の天然水を使用した、乳液です。量もたくさんあるので、全身ケアにもおすすめ。また、乾燥が特に気になる敏感肌にうるおいをたっぷり与えて保湿をしてくれます。デリケートな肌にも優しい無香料・無着色・弱酸性です。
いかがでしたか?全身にクリームを塗ることももちろんいいですが、クリーム特有の“ベタベタ感”が気になるという方は、乳液をつけることをおすすめします。ぜひ、試してみてくださいね。