①ドレスは絶対に黒や紺以外

白を避けようとするあまり、無難な黒や婚のドレス・ワンピースに身を包む人が多いので、それ以外の服を着るだけで視線を集めることができます。
また、会場を華やかに彩れるため、新郎新婦からも喜ばれることでしょう。
その際、新婦の着るカラードレスの色や、ブライドメイドたちのドレスコードを事前にリサーチし、それらと重ならないようにするのがマナーです。

②髪はアップにする

髪型は、ハーフアップなどのダウンスタイルや、おくれ毛を出したアップスタイルが主流です。
そこで、一人だけ髪を全てアップにすれば自信のある女に見えますし、挨拶などで下を向いた時も美しくいられます。

③二次会では濃密カラーのルージュも解禁

披露宴には適さないような赤のルージュも、会場の暗い二次会会場では悪目立ちしないので取り入れ可能。
「え？食事したら汚くならない？」とお思いですか？
そもそも、立食スタイルの食事にがっつく女性はセクシーではないので、食事はしない前提で会には参加すべきです。

④過度の露出や個性的すぎるファッションは控える

先ほどから「視線を集める」「人とかぶらない」等をおすすめしていますが、あくまで「主役は新郎新婦である」ということを忘れないでください。
また、常識の範囲を超えた方は、どんな美人でもモテとは程遠くなってしまいます。
「品格」を守った装いを心がけましょう。

⑤写真映りを重視してサークルレンズを入れる

会場に好みの男性がいなかったからと言って、気を抜いてはいけません。
今の時代、侮れないのがSNSによる拡散です。
「あの赤いドレスの子紹介して」なんてどこからともなくお誘いがくることも少なくなくなった今、写真映りは良いに越したことがないのです。

せっかくですもの！
「おめでとう」の気持ちの他に、ちょっぴり期待を持って参列しちゃいましょう！