①幸せは私のもの

幸せの形は人それぞれ違います。
お金持ちになること？旅行に行くこと？
もしかしたら日曜日にソファーに座って映画を見ることがあなたの幸せかもしれません。
例えあなたの幸せが、人から見ると小さなことに見えるとしても、あなただけのものだから他人の意見は関係ないのです。

②幸せでいようとしていると幸せになれる

Jounal of pisitive psychologyの研究によると、幸せになるために努力をしている人や幸せのために真面目に考えている人は、そうしていない人よりも幸せになれることが多いそうです。

③怖さに立ち向かう

自分の思いが強いことに焦点を合わせて時間を取り、前に進もうとしましょう。
また、今までしたいと思っていたのに勇気がなくてできなかったことにチャレンジしてみましょう。
するとそれができたとき、自分の勇気に感謝して、幸せに感じることができるのです。

④自分の能力を使う

「The Happiness Advantage」という本では以下内容が紹介されています。
自分の持っている可能性や能力を、毎日いろいろな方法で選びながら使うようにすると変化が生まれます。

 ⑤良い予想をする

多くの人は、マイナスな予想をして「うまくいかない」と諦めようとしてしまいます。
でも、うまくいったとしたらどんなに良いことが待っていると思いますか？
つまらない人生の道を理由もなく選ぶのをやめましょう。

 ⑥自分へのケアをする

幸せになるためにはまず自分を大切にしましょう。
健康的な生活をしてみると心も元気になり、改善しようとしたり前向きに考えられたりするようになります。

⑦自分の空間を持つ

難しい事に直面していると、時にくよくよすることもあります。
でも、それを何日も続けてはいけません！
何かうまくいかないことがあっても、違う部分で満たされる場合もあるのです。
忘れられる空間があると、精神を正しい方向に向けることができて、気持ちが軽くなります。

⑧重たく捉えない！

人や物事のコントロールの下で過ごさないようにしましょう。
そんなことをしていては、できることまでできなってしまいます。
正当な理由ばかり見つけようとしないで！
責任感は初めは重たく感じるかもしれませんが、自立や幸せを自分のものにする一歩となります。

⑨幸せの色探し

黒ばかり見ているとピンクは見えません。
つまり、嘆いてばかりいるとプラスな事が見えなくなってしまうのです。
今していることや可能性に満足をすることを覚えてみよう。

⑩人を助ける

見返りを求めず人を助けてみて。
見知らぬ人でも優しく接するとお礼を言われますよね？
するとそれだけで、幸せな気分になれるのです。