イマドキ感+コンプレックスが”カバー”できちゃう「ルージュ」の塗り方教えます!
メイクって使うものももちろんだけど、「使い方」が一番大事。
特にリップメイクは、時代やトレンドで大きく変化するので気が抜けないポイントです。
イマドキ感を出しながらコンプレックスもカバーするには、どんな風に塗れば良いの?
- 2016-10-23
- byBirth編集部
程よい抜けを出したいなら
アイシャドウチップを使おう
口紅を塗るとき、あなたは何を使っていますか?
リップライナーで塗るとかっちりしすぎてしまうけれど、指で塗ると手が汚れる・・・。
そんなときはアイシャドウチップを使ってみて。
程よいラフさが生まれるし、唇の形通りに綺麗に塗ることができます。
縦ジワをカバーしたいなら
シワと同じ方向に塗ること
口紅を塗るときは、横方向にスライドさせるのが一般的。
だけど、それではシワが目立ってしまうのです。
縦ジワをカバーしたいときは、シワと同じ方向(縦)に向かって埋めるように塗るのがおすすめです。
リキッドルージュやグロスを発色させたいなら
リップバームより先にON
メイクの常識的には、何より先にリップバームで唇を整えますよね?
だけど、口紅を使わずリキッドルージュやグロスのみで仕上げたいときにはこの常識をいったん忘れて!
なぜならば、リップバームの油分がルージュやグロスの色をはじいて発色が悪くなってしまうから!
美人になりたいなら
上唇のボリュームをだして
「ぷっくりリップテク」を調べると、必ず「下唇の中央にグロスを重ね・・・」などと書いてありますよね?
しかし!美人になりたいなら下唇よりも上唇が重要なんです。
美人の共通点は「鼻と口の距離が近い」こと。
ゆえに、上唇のボリュームをだせばこの距離を縮めることができるというわけです。
塗り方一つで唇の印象は大きく変わるもの。
ぜひ、自分にぴったっりの塗り方を見つけてくださいね。
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