「年齢より若い!」を本当に信じて大丈夫?!イタイ”子供おばさん”に気を付けて!
近年、「実年齢より若く見られる」ということにプライドを持っているアラサー女性が急増中。
確かに、いくつになっても「女」でいることを意識したり、いつまでも若々しい大人の女性はとっても素敵です。
だけど、一歩間違えると「イタイ人」になってしまいます。。
そんな「子供おばさん」にならないために、意識したいこと、気を付けたいことって?
- 2016-10-13
- byBirth編集部
アラサーの定義
アラサーとは、アラウンド・サーティーの略で「30歳前後」の人を指します。
諸説ありますが、一般的には27歳~33歳くらいの人を指す言葉です。
アラサー女性が「イタイ子供おばさん」にならないために意識すべきこと
①「25歳くらいにしか見えない!」は社交辞令と捉えよ
人は「いつに見える?」と聞かれた場合、気を使って思ったより2歳~3歳程度若い年齢を答えます。
念のため5歳くらい若く答える方も存在します。
特に、異性や先輩後輩は大人のマナーとしてそうします。
従って、実際にはほぼ実年齢通りに見えていると思っておいたほうが無難です。
②「もっと若く見える」のは、顔や体型ではなく服装・髪型・メイク・行動である
実年齢を伝えたとき、「もっと若いかと思った!」と驚かれると気分が良いですよね?
あなたは自分自身そのものが若いと喜んでいることでしょう。
しかし、残念ながら若く見えるのがあなたではなく、あなたの「服装・髪型・メイク・行動」の可能性が非常に高いです。
従って、むしろ褒められてない場合も大いにあります。
③「大学生の頃の服」は入っても着てはいけない
大学時代から体型が変わらないことはとても素晴らしいです!
しかし、お洋服のトレンドは日々変化をしています。
よって「昔っぽいデザイン」のファッションをしているだけで、時代を感じるため、老けて見えてしまいます。
それに、年齢に合った素材の服を着用しないと、アラサーは「貧乏」に見えてしまうという事件も・・・。
④若い女性と同じ土俵に立たない
何事に置いてもこれは言えます。
若さでは勝てません。また、若いからこそ許されることもたくさんあります。
年齢を重ねたからこその余裕と魅力を身に着けて!
⑤中身を磨く
「見た目が若くて中身が子供の30歳」
「本当に若くて中身が年相応の20歳」
あなたが男性だったらどちらと付き合いたいですか?
もちろん後者ですよね?!
ゆえに、アラサーになったら中身を磨く努力をしないとなりません。
「見た目が若くて、中身は経験値たっぷりの大人の女性」
これぞ、アラサーの魅力が光ります。
「子供おばさん」と「大人の女性」の分岐点であるアラサー。
せっかく「いつまでも若くいたい」「年を重ねても女でいたい」という意思があるのですもの。
「イタイ」と言われるより「あんな風に歳をとりたい」と思われる女性を目指しませんか?
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