アップした写真「自己中」になってない?!SNS時代に”気を付ける”べきこと
SNSは自己満の世界です。
だからこそ「自慢投稿」や「リア充投稿」などと批判されがちな投稿は、むしろ大いに結構!
まったくもって、否定するつもりはございません。
見たくない人は見なければ良いのです。
しかし、あなたと一緒に遊んでいる女友達を、不快にさせるような行動は慎みませんか?
特に女の子同士で撮った写真をSNSにアップするとき、こんな人、いますよね?
みんながハッピーな気持ちになれるよう、友達の気持ちも考えた投稿を目指しましょう。
- 2016-10-07
- byBirth編集部
自分がスタイル良く映るまで何度でもシャッターを押させる
スタイルだけに限りません。
背景のバランスや角度も含め納得のいく写真が撮影できるまで、何枚もお友達にシャッターを押させてはいませんか?
友達はカメラマンではありません。
そんなにも自分の素敵な写真を撮影したいならば、脚立や自撮り棒の活用をおすすめします。
自分が可愛く撮れるまで撮影する
先ほどの自撮りバージョンです。
まったく背景の変化がなく、「画面全体に同じメンバーの顔」といったような写真を、自分が可愛く撮れるまでひたすらに何枚も撮影してはいませんか?正直、お友達の顔、そろそろ疲れてきてますよ。
自分のことだけアプリで加工する
複数人で写真を撮影したのに、自分のことだけ可愛く加工する人、いますよね?
目を大きくしたり、美肌にしたり、痩せさせたり・・・どうせ加工するなら、みんなのことも可愛くしてあげませんか?
また、自分が可愛くなっているだけならまだ良いですが、自分のことを小顔やスリムに加工したせいで、隣の人の顔がゆがんだり、横に伸びて太っていたりするという大迷惑な事例も!!
それ、迷惑を被ったお友達に気が付かれていますよ。
他の人の写りが悪い写真をSNSにあげる
自分がいかに可愛く映っているかに夢中になりすぎて、他の人を見ていないパターンです。
お友達が半目だったり、二の腕がすごく太い角度で写ってしまってりしていることに気が付かず、もしくは気付いていつつも自分中心で写真の選定をしてはいませんか?
そんなこと、誰かにされたら嫌ですよね?
一度、相手の気持ちになって考えれば、そんなように考えないはずです。
SNSは、いろいろな人が見る場です。
だからこそ、一緒に遊んでいる友達や、写真に写っている人が、楽しい気持ちになれない写真の載せ方には気を付けましょう。
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