寝起きの”キス”出来る?!「口臭」を改善する対処法って?
彼と一緒に迎える朝は、いつも以上にゆっくり時間が流れていて、本当に幸せ。隣で寝ている彼をみて思わずチュッとしたくなるものですが、よく考えてみると、朝起きたときの口の臭いは表現できないほどのレベル。彼と朝からラブラブできたら幸せなのに…。今回は、寝起きの口臭がきつくなる原因と対処法をご紹介いたします。
- 2016-10-08
- byBirth編集部
口臭がきつくなる原因は?
①ストレスがかかっている
ストレスが過度にかかると全身が緊張します。緊張すると唾液の分泌が減ってしまい、お口の中は乾いてきてしまいます。口の中が乾燥すると口臭もきつくなるといわれているため、朝起きたときに臭いがきついなら、それだけ身体が疲れている可能性も。
②口呼吸で過ごしている
もしかしたら自分でも気がつかないうちに口呼吸をしているのかもしれません。
何かに集中していると口が開く癖があるなら、口呼吸が基本になっています。常に口で空気を取り入れているということは、お口も乾燥して、臭いもきつくなりますよね。
他にも虫歯や日頃の食生活が大きく影響している場合もあります。
お口の臭いが気になり始めたら、まずは規則正しい生活を送れるように意識しましょう。
口臭の対策は?
①1日3回の歯磨きは欠かさずに
朝・昼・晩と食事をした後は必ず歯磨きをして汚れをとりましょう。
食べかすをそのままにしておくと細菌が増え、口臭の原因になりかねません。職場にもミニ歯磨きセットを持っていってお手洗いで軽く済ませます。朝と夜は歯磨きで磨くだけではなく、歯間ブラシも使って細かい汚れも丁寧にとるように。
②マスクをして寝る
起きているときは鼻呼吸で過ごせていても夜になって寝ている間に口呼吸へと切り替わっている可能性もあります。朝起きたときに口臭だけでなく口の乾燥も気になるなら、寝るときはマスクをつけるといいでしょう。たとえ口呼吸であっても口内の乾燥は防げます。ただし、鼻呼吸ができるようにマスクをつけているときは鼻をだした状態にしておきます。
③マウスウォッシュを持ち歩く
忙しくて歯磨きができなくてもマウスウォッシュがあれば口臭も気にならなくなります。
「リステリン」とか「G・U・M」のように、お口に液体を含んでブクブクゆすぐだけでも、口臭対策になります。彼の部屋でお泊りするとき、旅行に行くときは必ず持ち歩きましょう。最近はミニボトルも販売されていますよね。
口臭がきつくなってきているなら、これ以上彼に迷惑がられないように対策をしましょう。朝からキスできるお口の状態になったら、今よりももっと素敵な週末の朝を迎えられますよ♪
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