寝ている間の髪を”守る”!美しい髪をつくる7つの習慣
もし髪の毛が乾燥していたり、切れやすかったり、弱かったりするなら注意深く髪の毛をケアする必要があります。寝ている間も絡まったり切れたりすることを避けなければいけません。髪の毛を寝ている間に守る7つの方法とは。
- 2016-09-22
- byBirth編集部
1.寝る時は、必ず髪の毛が乾いた状態に
髪の毛が濡れているときは、切れやすくなったりとても弱い状態です。少しでもいいのでドライヤーを当てたり、窓を開けて髪の毛に風に当てるなどをしてから寝ましょう。
2.極力、髪の毛を結んで寝ない
髪の毛を結ぶゴムがダメージを与えて切れ毛の原因になります。寝る前は、髪の毛を結ばないようにしたり、柔らかい素材のゴムでふんわりとまとめる程度にするようにしましょう。
3.結ぶ時は、コットン製のヘアゴムを使う
髪の毛が長い人や量の多い人で、やはり結んで寝たいという人の場合には、普通のゴムではなく、柔らかいコットン製のものを使うようにしましょう。
4.シルク の枕カバーを使う
シルクの枕カバーはとてもデリケートです。寝ている間は肌もとてもデリケートで、若々しくなるため再生します。なめらかで「眠りシワ」ができないように枕カバーもなめらかなものにしましょう。
5.シルクのスカーフを使う
寝ている間に髪の毛が顔にかかったりして邪魔になることもあります。そんな時はシルクのスカーフで結ぶのも良い方法です。
6.トリートメントをつける
理想的なのはヘアケア用のオイルをつけること。乾いた髪に優しくぬります。毛先は特に保湿が必要です。
7.ベッドで寝転がる前に髪の毛をブラッシング
寝る前にできた髪の毛の絡まりは、寝ている間にひどくなります。寝る前に髪の毛をブラッシングして整える のはとても良い習慣です。特にパーマをかけていたり、巻髪の人は気をつけましょう。
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