秋から「小顔」に!ヘア、顔の形に合わせた”イヤーアクセ”選びで実現!
ショーウィンドウには、秋物のコレクションがチラホラ。おしゃれが楽しめる季節ですね。秋は、ヘアスタイルと顔の形に合わせたイヤーアクセ(イヤリングやピアス)を選んで、小顔効果も叶えましょう。
- 2016-09-26
- byBirth編集部
基本は2つだけ。耳を出したヘアスタイルと、耳が隠れたヘアスタイルで使い分け
耳全体が出るヘアスタイルの場合は、ぶら下がるタイプより耳に密着するイヤーアクセがオススメです。耳が出ているので、アクセサリーの全体が見えますよね。アクセサリーに動きのあるタイプでは、アクセサリーだけ悪目立ちしてしまいます。アクセサリーが顔の近くに密着していた方が、シルエットにまとまりが出て、小顔に。
耳が隠れる、または、耳の一部が出るヘアスタイルでは、ぶら下がる形状のものが良いでしょう。これは、単純に耳が隠れていると、密着タイプのものでは、アクセサリー自体も隠れてしまうからです。顔周りにボリュームを出して、小顔効果を期待するなら、アクセサリーが髪からも覗いていて、ある程度主張しないと意味がありません。
顔の形別に選ぼう。自分に似合うイヤーアクセ
丸顔の方には、やはり縦ラインを強調する形状の方が、全体のラインがシャープに見えます。この秋は、フェーザーやストーンが縦に並んだデザインが新鮮です。
面長の方には、トライアングルやスクエア型をお薦めします。そうすれば頭のトップから、耳、首にかけて、黄金のひし形シルエットの完成です。
エラが張っている方は、気にされて、サイドの髪を下ろすヘアスタイルが多いのでは? そんな時こそ、大ぶりの動きのあるイヤーアクセでお洒落をするチャンスです。下ろしているサイドの髪から、大ぶりのアクセサリーがチラチラ覗くのは、とてもモードっぽくて、洗練されて見えます。
イヤーアクセを楽しむ上で、ちょっと頭に入れておくと便利な使い方
イヤリングやピアスは、片方だけなくすことが多いですよね。ジュエリーケースに、片方だけになったのがいっぱいという方もいるのでは。そんな時は、片方ずつ別々につけちゃいましょう。同じ色味(金属の色や石の色)のものを選べば、左右違うものでも意外と大丈夫です。一方は大ぶりのもの、もう一方は小ぶりのものにして、アシンメトリーを楽しむことも出来ますよ。
あとは、大ぶりのイヤリングやピアスは、チェーンネックレスにつけて、ネックレスチャームとして利用することも可能です。
秋のおしゃれは耳元をポイントに、楽しんでみてください。
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