せっかく痩せた体を”キープ”しよう!「冬太り」するかは秋次第!
「冬太り」という言葉があるように、
・服を着込み体型がわかりにくくなる
・寒さで脂肪を蓄えやすくなる
・運動をしなくなる
等の理由から、冬は一年のうちで最も太りやすい季節と言われています。
しかし、目に見て変化が出だすのが冬というだけで、本当はその現況、秋にあるかもしれません・・・。
- 2016-09-19
- byBirth編集部
秋に脂肪の蓄積が始まる理由
①水着になる予定が終わり安心感が芽生える
夏って、友達や恋人の前で水着になるような予定がたくさん。
そのため、「週末に向けて腹筋をしよう」「夕飯を減らそう」などと気に掛けるものですよね?
それらの予定がすっかり終了し、気が緩みだす季節が秋なのです。
②季節限定スイーツに誘惑される
秋と言えば!カボチャやお芋、栗など、食べ物がおいしい季節です。
コンビニやファーストフード店でも、もちろん季節限定スイーツが登場。
ついつい「限定」の誘惑に負け、お腹が空いているわけでもないのに食べ続けていると、
知らず知らずのうちに「余分なお肉」を招くことに・・・。
③女子会やデートのプランが「食」になる
秋は暑くも寒くもない気候のため、外で長時間過ごすのに最適です。
そのため、テラス席での女子会や食べ歩きデートなど、「食」をメインとしたプランが立ちやすくなります。
毎週末これらを行っていたら、冬を迎える頃にどうなっているかは想像がつきますよね?
夏の体型をキープするためにしたいこと
①運動を続ける
夏のために行い、続けたウォーキングや筋トレ。
「頑張ったし、一時休憩♪」などと悠長なこと言っていては、おそらく次回行うのは再び暑くなりはじめる頃でしょう。
ストイックさをキープする必要はありませんが、軽い運動は継続を。
②季節限定物には冷静になる
「限定品」確かに食べてみたいのはわかります。
そして、一度食べておいしかった場合、「10月末までしか食べられない・・・」と躍起になる気持ちもわかります。
しかしそれ、もし通年販売だったら食べますか?
通年でも食したいと思える味でないのなら、無理して「デブの元」に夢中になることはないのです。
③アクティブなプランニングを練る
やはり、過ごしやすい気候の秋。
ということは、スポーツをするにも最適です。
公園でフリスビーをしてみる。ジョギングやハイキング、サイクリングを行ってみるなど、体を動かすプランニングはいかがですか?
せっかくこの夏に頑張ってつくったそのスタイル。
秋の誘惑に負けて失ってしまうなんてナンセンスですよね?
「冬太り」を自覚する前に、今から意識を変えていきましょう!
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