使うモノよりコレが大事!!美肌に見えるファンデーションの”塗り方”
ファンデーションは日々進化し、今や世の中には「美肌になれる」コスメしかないとさえ言えるこの時代。
美肌の明暗を分けるのは使うファンデーションではなく、塗り方です。
ファンデーションを塗るときは、顔全体にただ広げれば良いと思ってはいませんか?
カバー力を高めるのも、薄付きに仕上げるのも、崩れにくくするのも、顔を立体的に見せるのも・・・
すべてファンデーションを塗る方向に、ポイントがあるのです。
- 2016-08-15
- byBirth編集部
1.頬やおでこは内から外へ
頬やおでこなど、面積の広いところは内から外へ向けて塗るようにしましょう。
すると自然に顔の中心にファンデーションが多くつき、外側は薄くなるため
顔に立体感が生まれます。
2.小鼻や毛穴は下から上へ
毛穴の目立つところに重ね塗りをする時や小鼻は、下から上に引き上げるように塗りましょう。
特に年齢からくる毛穴の開きは、皮膚のたるみが原因で涙型に広がっています。
それを持ち上げるように塗るのがポイントです。
3.目元は上からたたきこむ
クマを隠そうとファンデーションを目元に重ね塗りする時や、コンシーラーを使う時は、その箇所に叩き込むようにするのがポイントです。
下に伸ばすようにする方が多いですが、目の下の▽ゾーンまで広がってしまうとメイク全体が厚く見えてしまうし、目元のファンデーションの量が増えてしまいメイク崩れの原因に!
塗り方次第でファンデーションの仕上がりが確実に変化します。
使うモノにこだわるより、塗り方を意識してみましょう。
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