儚げなのに個性的…!可愛いのに美人にもなる今注目のレッドアイメイク
夏も序盤を過ぎると、初夏からヘビロテしていたサマーメイクに飽きてくる頃。ファッションはすでに秋物が出始めていることもあり、夏らしさ100%のメイクは中だるみ感が満載。そこで赤のビビッドなカラー使いで、秋の要素も含めながら夏気分を盛り上げるレッドアイをご提案。夏の中盤で新鮮なアイメイクに切り替えるなら今!
- 2016-08-06
- 馬場さおり
新エッセンスを投入するならレッドアイ!
8月に入ったら秋らしさを取り入れ始めるのがファッショナブルとは言えども、まだまだ暑中見舞い真っ只中。夏メイクに飽きているとは言え、燦々と降り注ぐ夏の太陽の下、メイクをオータムモードに切り替えてしまうのはまだ早いと思うあなたに。
目元を赤で染めるレッドアイメイクがオススメです。鮮やかな赤を使えば、夏服にもマッチして、オシャレ度も倍増! 夏と秋の境目を楽しむワンカラーのレッドメイクで、儚げなのに個性的な目元に仕上げてみてはいかが。
ナチュラルアイメイクと比べると一目瞭然の美人度アップもこのメイクの魅力。ただ単にキレイ系なだけでなく、可愛らしさも含んでいるのは赤だからこそ!
新鮮感!レッドアイの作り方
アイメイクに使うアイテムは、深みのあるレッドが印象的なアイライナー(THREE)、赤みが鮮やかに発色するタイプのアイライナー(CANMAKE)、そしてビビッドな発色で目元を明るくするカラーマスカラ(UPS)の3点です。アイブロウも赤系に統一するのなら、手持ちのチークカラーを活用しましょう!
【1】 アイブロウをいつもよりも薄めに仕上げたら、仕上げにピンクや赤系のチークカラーを細ブラシにとって、カラーニュアンスをプラスするために眉の上にON。クマやまぶたの血色が反映するとキレイなレッドアイにならないので、ベージュシャドウやファンデーションなどで、アイホールの色みを整えましょう。
【2】黒目の上から目尻にかけて、THREEのアイラインをON。下まぶたも同じようにして、黒目の下から目尻にかけてアイラインを引きます。目尻付近の二重の幅を埋めるようにしてCANMAKEの鮮やかな赤カラーでアイラインを太めに描けば、引き上がったキャッツアイ風に。マスカラを塗るときは、黒マスカラで一度塗りした後、下まつ毛の毛先にのみカラーマスカラをのせると、絶妙な目元の儚げ感が出てGOOD!
【完成】やり過ぎ感一切なしの可愛いも美人も叶えるレッドアイの完成です!
赤をブルーやグリーンなどに変えても雰囲気がガラッと変わって、真夏のイメチェンを叶えられます。是非夏に活躍するワントーンアイメイクを活用してみて!
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美容マーケティング集団beausのメンバーとして活動中。 病気にならないための体作りを目的とした予想医学の資格を有しており、ライティングの専門は医学を基盤とした美容。