外出先でも大活躍！浮き出た“アホ毛”を抑える〈対策アイテム6選〉

悪目立ちする“浮き毛”はどう対処するのがベター？

静電気や湿気などによって浮き出る“アホ毛”は、世界中の女性たちにとって切実な髪悩みのひとつ。他者にだらしない印象を与えるだけではなく、髪全体がパサついているように見えてしまうため、乾燥させないことや、シャンプー習慣を見直して頭皮の毛穴詰まりを防止するといった日々の地道な努力が欠かせません。

自身が思っている以上に周りからの視線が注がれているからこそ、外出先での応急処置としても役立つ下記のアイテムを参考にしながら対策を練ってみてください。

1.　john masters organics（ジョンマスターオーガニック）

スリーキングスティック

ニューヨークで活躍していたトップスタイリストが自身の名を冠して1991年に立ち上げた、アメリカ発のヘアケア＆スキンケアブランドjohn masters organics（ジョンマスターオーガニック）。

ブラシで撫でつけるように塗布するだけで、手を汚すことなく瞬時にトップの浮き毛や前髪のうねりを抑え、生え際の産毛のアレンジにも活用することができるマスカラタイプのスタイリング料が高評価を獲得しています。

ダメージを補修しながら乾燥を防ぐ「ホホバオイル」や「アルガンオイル」を配合し、使用するたびに穏やかに漂うゼラニウムの気品ある香りにも心癒されること間違いなし。

2.　KEVIN.MURPHY（ケビンマーフィー）

ナイト・ライダー

オーストラリアを代表する敏腕ヘアスタイリストが手掛ける、ヘアケアブランドKEVIN.MURPHY（ケビンマーフィー）。

混じり気のない「ミツロウ」や「マンダリンオレンジピールオイル」などを配合した、水分の蒸発を防ぎながら自然な艶めきを与えるマット仕上げのヘアワックスが展開されています。

浮き毛とは無縁のヘアスタイルを安心して楽しむことができる頼もしいホールド力や、見せびらかしたくなるほどスタイリッシュなケースデザインも魅力。

3.　product（ザ・プロダクト）

ヘアワックス ネロリ

人工的なものを一切使用しないクリーンな製法を徹底している、アメリカ発のオーガニックコスメブランドproduct（ザ・プロダクト）。

“USDA（アメリカ農務省）”の厳しいオーガニック認証をクリアした「アロエベラ」「シアバター」など選りすぐりの天然素材で100％構成された、髪のみならず顔やボディにも使用することができる汎用性の高いヘアワックスがロングセラーを記録しています。

持ち運びにも便利な内容量42gのボトルサイズを採用し、1kgのビターオレンジの花からわずか1gしか採ることができない香り高い「ネロリ」を贅沢に配合。

4.　MIMC（エムアイエムシー）

スタイリング ハーブ バーム

“自然の力で本来の輝きを引き出していく”というコンセプトをもとに誕生した、日本発のクリーンビューティーブランドMIMC（エムアイエムシー）。

浮いた毛やおくれ毛に直塗りすることができるスティック型のスタイリングバームが人気を集め、優れたトリートメント効果を発揮する「ツバキオイル」や「アルガンオイル」など100％天然由来成分で構成されています。

使用するたびに天然精油が織りなすアロマティックな香り立ちを堪能することができ、無色透明のみならず白髪の存在感を薄めるブラックやブラウンもラインナップ。

5.　Villa Lodola（ヴィラロドラ）

リベル ワックス

イタリア中部のウンブリア州に広がる有機栽培農場で誕生した、オーガニックヘアケアブランドVilla Lodola（ヴィラロドラ）。

ハンドクリームとしても活用することができ、浮き出た毛を抑えながらダメージを徹底補修する高保湿なヘアワックスが展開されています。

乾燥を寄せ付けない「スイートアーモンドオイル」「シアバター」「スターフラワーオイル」などが組み合わせられ、朗らかな気分を誘うシトラスの香りにも定評あり。

6.　BADGER（バジャー）

ヘア ポマード

厳格なオーガニック認証“USDA（アメリカ農務省）”を取得している、アメリカ発のボディ＆スキンケアブランドBADGER（バジャー）。

「ババスオイル」「シアバター」「ココナッツオイル」「カルダモンオイル」など上質な植物性オイルが髪表面に豊潤な艶めきを纏わせながら、毛流れを程良くホールドするポマードが販売されています。

高保湿でありながらもベタつきを残さない滑らかなテクスチャーも特徴で、ブランドを象徴する“アナグマ”のイラストが施された愛らしいケースは目に入るだけでも心浮き立つはず。

いかがでしたか？

外出先でヘアスタイリング剤が手元にない場合には、無色透明のアイブロウジェルやリップバームで代用するのがおすすめ。

悩ましい“アホ毛”をより目立たせてしまうヘアアイロンの熱ダメージによる切れ毛や、頭皮のエイジングを加速させる紫外線にも十分注意しながら、360度どこから見ても美しいヘアコンディションをキープしていきましょう。