目指せ実年齢以下！“デコルテ美人”になるために押さえておきたいスキンケアブランド6選

目指すは初夏の着こなしに映える“デコルテライン”

“デコルテ”と呼ばれる首筋から胸元にかけて伸びるラインは、顔まわりの印象や見た目年齢を大きく左右するお手入れ必須なボディパーツ。

思わず見惚れてしまうほどエイジレスな状態を保つためには、硬くなった肩まわりの筋膜をリリースしながら埋もれていた鎖骨の浮腫みを解消したりといった地道な努力も欠かせず、デコルテに特化したケアアイテムを日頃から積極的に取り入れておくことが実現への近道です。

煌びやかなハイジュエリーにも負けない理想的なデコルテラインを目指すなら、ぜひこれからご紹介するスキンケアブランドを頼ってみてください。

1.　Nécessaire（ネセセール）

ザ・ネック・セラム

美容系インフルエンサーたちの間で話題を集めている、アメリカ発のナチュラルビューティーブランドNécessaire（ネセセール）。

「ナイアシンアミド（ビタミンB3）」「ローズウォーター」「5種類のペプチド」などコラーゲンの生成を助ける数種類の美容成分が組み合わせられた、加齢によって緩んだ首もとを滑らかに引き締める美容液が高い評価を獲得しています。

肌内側に素早く浸透するミルキーなテクスチャーも特徴で、ボトルに再生利用可能な素材を採用することで地球環境にかかる負荷を最小限に抑えているのも嬉しいポイント。

2.　Dermalogica（ダーマロジカ）

ネックフィットコントワセラム

世界中のプロフェッショナルなスキンセラピストのニーズに応えるべく誕生した、アメリカ発のスキンケアブランドDermalogica（ダーマロジカ）。

目には見えないメッシュ状のフィルムが肌表面に密着しながらシワの存在感を抑え、鍛え上げられたように明るくしなやかに引き締まった印象へと導き出す首もと専用の美容液が販売されています。

デコルテ全体に直接塗布することができる冷んやりとしたロールオンタイプで、「レウコノストック（ダイコン根発酵液）」や「マテチャ葉エキス」など自然由来の保湿成分を配合。

3.　chantecaille（シャンテカイユ）

バイオ・リフティング・ネック・クリーム

さまざまな保護活動を通して“自然環境との共生”を目指す、ニューヨーク発のナチュラルビューティーブランドchantecaille（シャンテカイユ）。

「ラズベリー幹細胞エキス」「フィチン酸」「グルタミン酸」など天然由来のスキンケア成分94％で構成された、肌本来の透明感を引き出しながらデコルテラインを上向きに引き締めるクリームを展開しています。

顔の輪郭のもたつきを改善したいときにも頼れる一品で、心身の緊張感を解きほぐすローズの麗しい香り立ちや、生クリームのように伸び広がる極上の塗り心地も使い続けたくなる理由。

4.　Sisley（シスレー）

フィト ビュスト＋

植物の恵みと先端技術の融合によって生み出されたプロダクトを取り揃える、フランス発のラグジュアリースキンケア＆コスメブランドSisley（シスレー）。

デコルテのみならずバストのお悩みにも働きかけながら、加齢によるハリ不足を改善してくれる高保湿な乳液が世界中で支持されています。

肌本来の潜在能力を目覚めさせる「ライムギエキス」「シアバター」「ツボクサエキス」などを配合し、混じり気のない3種類のエッセンシャルオイルが織りなす清々しい香りにも心癒されること間違いなし。

5.　CLARINS（クラランス）

ファーミング EX ネック＆デコルテSP

1954年の創業以来、女性たちの声に耳を傾けながら肌と植物の可能性を研究し続けているフランス発のスキンケアブランドCLARINS（クラランス）。

「ヒマワリ」から抽出された2種類の保湿成分がみずみずしい潤いを閉じ込め、弾むようなハリ感をもたらしながら年齢を感じさせないデコルテラインに仕立てるクリームが人気を集めています。

吸い込まれるように肌になじむ浸透力の高さや、使用後すぐに洋服を纏うことができる軽やかなつけ心地も○。

6.　VALMONT（ヴァルモン）

Vネック クリーム

1985年の創業から38年以上にわたってエイジングケアの技術を研究し続けている、スイスが世界に誇るセレブ御用達のラグジュアリースキンケアブランドVALMONT（ヴァルモン）。

年齢を重ねたデコルテラインに濃密な潤いとハリ感を与えながら若々しい肌づくりを後押しする、「ペプチドカクテル」「デンシダーム」「ビタミンC」などを融合させたクリームが広く支持されています。

継続して取り入れることで目に見えて柔らかく引き締まった肌印象へと生まれ変わり、長引くマスク生活によってぼやけたフェイスラインを改善したいときにも一役買ってくれるはず。

いかがでしたか？

紫外線を浴びることや猫背の状態のままPCを長時間使うことは、デコルテラインが急速に老け込んでしまう大きな原因に。

顔や髪に比べてお手入れがつい後回しになってしまいがちなパーツだからこそ、ぜひこの機会にルーティンを見直してみてください。