雰囲気を変えたい・メイクのレパートリーを増やしたい人必見!『D-UP』アイライナー&マスカラ スウォッチ
マスクをはずしてお出かけする機会が増え、おしゃれとしてメイクを楽しみたいと感じている人も多いのではないでしょうか。
再びメイク熱が高まっている一方で「ここ数年のマスク生活によってメイクの仕方がわからなくなった」「今の自分に似合う色ってなんだろう」と感じている人も多いです。
今回は、「新しい色味にチャレンジしたい気持ちはあるけど、結局いつも同じような色味を選んでしまう…」という人でも取り入れやすいアイライナーとマスカラについてご紹介します。
- 2023-05-17
- 寒川あゆみ
目元の印象が変わる!カラバリ豊富なリキッドアイライナー
アイラインといえばリキッド、ペンシル、ジェルタイプがありますが、目元をしっかり強調したい、自然な仕上がりにしたいなどによってタイプを使い分けるのがおすすめです。
一番人気なのはリキッドタイプで、筆からリキッド(液体)インクが出て、目の際に線を引くことでしっかり色づき、はっきりと目元を強調することができます。
ディーアップ シルキーリキッドアイライナー WP
今回ご紹介するのは「ディーアップ シルキーリキッドアイライナー WP」です。
しなやかでコシのある筆で先端は極細0.1mmになっているため、太いラインから細いラインまで描きやすく、速乾タイプなのでまばたきしてもまぶたにつきにくいです。また、水、涙、皮脂に強いウォータープルーフなので、時間が経っても落ちにくいことが特徴です。
色は全部で10色あります。(2023年4月現在)
上から「ミルクカプチーノ」、「シフォンピンク」、「ピスタチオラテ」。
上から「マスタードブラウン」、「ピンクショコラ」、「シフォンブラウン」、「アプリコットブラウン」。
上から「漆黒ブラック」、「ブラウンブラック」、「ナチュラルブラウン」です。
アイライナーといえばブラックやブラウンが主流で使いやすいイメージがありますが、近年はブラックやブラウンのように濃い色で強調するというよりも、ファッションやメイクの色味と統一感を出す、抜け感のある色味を使って瞳や肌の色をきれいに見せる演出をするメイクがトレンドです。
個人的に「ミルクカプチーノ」「シフォンピンク」「シフォンブラウン」などはファッションと組み合わせやすく、使いやすい色味でよく使っています。
「それ何色?」と聞かれることが増えたマスカラ
アイライナー同様、マスカラもブラックやブラウンが定番という人も多いはず。
またマスカラは長さが出せる、ボリュームが出る、カールが持続するなど、まつ毛に対するコンプレックスもカバーできるものを求める人も多いでしょう。
ディーアップ パーフェクトエクステンションマスカラ for カール
ディーアップにはなりたいまつ毛に合わせて「ふんわりカール」「繊細ロング」「極伸びボリューム」「超ロング」「瞬間カールロック」の5タイプのマスカラがあり、今回ご紹介するのは「ふんわりカール」を叶える「ディーアップ パーフェクトエクステンションマスカラ for カール」です。
目頭、目尻のまつ毛までしっかりキャッチできるように日本人の目の大きさに合わせた設計の小さめのブラシで、まつ毛にするっと絡みつきながら色づき、カールをふんわり固定することが特徴です。また汗や水、皮脂にもにじみにくいです。
ふんわりカールタイプは全部で7色あります(2023年4月現在)が、今回ご紹介するのはそのうちの3色です。
上から「ブラック」、「マロングレージュ」、「ピンクブラウン」です。
個人的に「マロングレージュ」はまつ毛の色と自然になじみ、優しい目元になるので使用頻度が高く、「ピンクブラウン」をつけている時はそれ何色?可愛い!と言われることが多いです。
写真左「ミルクカプチーノ」のアイライナーと「マロングレージュ」のマスカラは、ほどよい抜け感や優しい印象に仕上げたい時に使いやすい組み合わせです。
写真右「シフォンピンク」のアイライナーと「ピンクブラウン」のマスカラは、ピンク系のメイクやファッションとも相性がよく、おしゃれ感が高まります。
写真左「ナチュラルブラウン」のアイライナーと「マロングレージュ」のマスカラは、目の輪郭をぼやっとさせたくないけどきつくなりすぎたくない人におすすめの組み合わせです。
写真右「シフォンブラウン」のアイライナーと「漆黒ブラック」のマスカラはまつ毛の存在感はしっかり出したい、目の輪郭もしっかり強調したい人におすすめです。
いかがだったでしょうか。
近年はブラックやブラウンでも色んな色味があり、どちらかというと瞳の色や肌の色を演出するメイクがトレンドです。
目の輪郭を強調するだけでなく、色味を生かしたメイクを取り入れてメイクを楽しんでみてください。
この記事を読んだ人におすすめ
大阪谷町九丁目エステサロンprivate salon Laule'a代表。自身のコンプレックスから美容、エステティックの道へ。サロン業の他、講師、美容家、美容ライターとして多岐に渡り活動中。