“手の甲”のうっかり日焼けを防ぐ、紫外線カット機能つきの「ハンドクリーム」を即刻マーク!
キメの整った年齢不詳な“手の甲”をキープし続けるためにひとつは持っておきたい、紫外線カット機能が備わった「ハンドクリーム」の耳寄り情報をお届けします。
- 2023-04-18
- NTM
手の甲を老けさせない鍵は「紫外線対策」にあり!
気がつけば実年齢以上にエイジングが目立っていた…なんてことになりかねない“手の甲”。
乾燥させないようハンドクリームをこまめに塗り直してはいるものの、忙しさから肝心な日焼け止めを塗り忘れてしまっているという方はとても多いのではないでしょうか。
しかし皮膚の構造にダメージを与えてエイジングを誘発する大元の原因は紫外線にあるからこそ、日中用のハンドクリームを購入する際には、美容成分のみならず“紫外線カット機能”がきちんと備わっているかどうかを基準にするのがベスト。
アルコール消毒が常識となったことでより手荒れに悩まされやすくなった現代こそ、これからご紹介する紫外線と乾燥の全方向から手もとを守り抜いてくれるハンドクリームに頼ってみてください。
NATIO Wellness(ナティオ・ウェルネス)
ウェルネス・ハンドクリーム SPF15
植物の恵みを通じてひとりひとりの個性美を内側から輝かせる、オーストラリア発のナチュラルビューティーブランドNATIO Wellness(ナティオ・ウェルネス)。
手肌のくすみを取り払いながら明るい透明感を引き出す「ビタミンE」と「ザクロ」が、肌老化を加速させる活性酸素の生成や紫外線をブロックするハンドクリームが販売されています。
仕事や家事の合間でもストレスを感じずに使うことができる、シルクのように滑らかで高浸透なテクスチャーも優秀。
Supergoop(スーパーグープ)
ハンドスクリーン SPF40
皮膚科医も勧めるクリーンな日焼け止めを多数取り揃える、アメリカ発のビューティーブランドSupergoop(スーパーグープ)。
海洋環境を脅かす「オキシベンゾン」や「オクチノキサート」を一切添加せず、紫外線から手肌を守り抜きながら濃密な潤いをロングキープするハンドクリームが展開されています。
「クローブリーフオイル」「メドウフォームシードオイル」「ビタミンE」など数種類のナチュラルな美容成分を含有し、塗布後は重たさを一切感じさせないさらりとした後肌に。
Neutrogena(ニュートロジーナ)
ビジブリー・リニュー・ハンドクリーム SPF20
豊富な皮膚科学研究に基づいた製品づくりを行う、カリフォルニア発のグローバルスキンケアブランドNeutrogena(ニュートロジーナ)。
手肌のコラーゲン生成を促しながらエイジングの発生を防ぐ、紫外線カット機能つきのハンドクリームが皮膚科医とともに共同開発されています。
瞬時に溶け込むようになじむフォーミュラや、角質の奥深くまで届く医療グレードの「グリセリン」を配合しているのも大きな特徴。
ultrasun(アルトラサン)
SPF25 アンチ・ピグメンテーション・ハンドクリーム
科学者のTazio Tettamanti(タジオ・テッタマーニ)博士によって1992年に創設された、スイス発のサンケアブランドultrasun(アルトラサン)。
明るくしなやかに引き締まった手肌に仕立てる「セラミド3」「ナイアシンアミド(ビタミンB3)」「シアバター」などを含有した、紫外線のみならず電子機器類から発せられているブルーライトからも守り抜く高性能なハンドクリームが販売されています。
敏感肌でも安心して使い続けることができる低刺激な処方でありながらも、頼もしい耐水性を発揮。
Sisley(シスレー)
シスレイヤ インテグラル コンセントレート ハンド SPF30
植物の恵みと先端技術の融合によって生み出されたプロダクトを取り揃える、フランス発のラグジュアリースキンケア&コスメブランドSisley(シスレー)。
厚い信頼が寄せられている最高峰のプレミアムエイジングケアシリーズからハンドクリームを展開し、年齢を感じさせない潤いに満ち溢れた手肌へと導き出しながら、日中の紫外線をディフェンスする役割りを同時に担ってくれます。
スキンケア成分として「ヘキシルレゾルシノール」「ソバ種子」「パディナパボニカ(海藻)」などを配合。
Jane Iredale(ジェーン・アイルデール)
ハンドクリーム SPF15/PA++
芸能界のプロデューサーとして活躍していた女性が1994年にスタートさせた、アメリカ発のミネラルメイクアップブランドJane Iredale(ジェーン・アイルデール)。
「ホワイトティー」「グリーンティー」「ホホバシードオイル」など抗炎症作用のある保湿成分を配合した、塗り直すたびにレモングラスの朗らかな香りを堪能することができる紫外線カット機能つきのハンドクリームが販売されています。
ぬるつきの残らないみずみずしいテクスチャーが素早く手肌になじみ、日中の厳しい乾燥を長時間ブロック。
いかがでしたか?
ハンドクリームを塗布する際には手肌をじっくり温め、キメに沿って丁寧に揉み込むようにハンドクリームをなじませるというひと手間も大切。
“手の甲”は意外と周りから見られているパーツだということを忘れずに、強力な紫外線が降り注ぐ初夏に向けてハンドクリームのスペックをぜひこの機会に見直してみてください。