アジアが誇る「ドクダミ」が春の肌悩みを解決！

古くから万能な薬草として親しまれ、美に余念のない韓国美女からも厚い信頼が寄せられている“ドクダミ”。

江戸時代の書物にも民間薬として活用されていたことが記されているほど優れた抗炎症効果を発揮し、肌荒れを引き起こす細菌の増殖を抑制しながら鈍りがちな新陳代謝を促してくれるため、今や過酷な環境下を生き抜く現代人の肌にとっても欠かせない存在となっています。

人間関係の変化や花粉などの影響によって肌のコンディションが不調に陥りやすくなる春には、必ずや頼もしいサポート役を担ってくれるはず。辛い肌荒れの連鎖を断ち切るべく、これからご紹介するスキンケアブランドをマークしていきましょう。

DEWYTREE（デューイーツリー）

リーズナブルな価格帯でありながらも配合成分や処方に妥協を許さない、韓国発のスキンケアブランドDEWYTREE（デューイーツリー）。

「ドクダミ（済州島産）」「ツボクサ」「トウモロコシ外皮」から抽出された美容成分を詰め込んだ、肌の炎症を緩和しながらバリア機能を引き上げるトナーやアイクリームが展開されています。

ドイツ皮膚科学研究所による厳格な認証試験をクリアした低刺激処方を採用し、高温多湿な季節にもぴったりな冷んやりとした肌触りも使い続けたくなるポイント。

魔女工場

“良い成分は肌を裏切らない”というコンセプトを掲げる、韓国発のスキンケアブランド魔女工場。

144時間じっくり発酵させた「ドクダミ（智異山産）98％」に、高い鎮静効果を発揮することで広く知られる「ツボクサ」「シラカバ樹液」「ヒノキ水」などを融合させた100％ヴィーガン処方の美容液が人気を集めています。

とろみのある高保湿なテクスチャーでありながらも、重たさが残らないのも特徴で、外箱にはFSC（森林管理協議会）認証を受けた包装材と豆インクを使用するなど、地球環境を守るための取り組みにも尽力。

MIXSOON（ミクスン）

“健康な肌は良い成分から始まる”という理念に基づいた製品づくりに力を注ぐ、韓国発のミニマルビューティーブランドMIXSOON（ミクスン）。

自然豊かな済州島で栽培された「ドクダミ」「ツボクサ」「ティーツリー」から丁寧に抽出した美容成分を閉じ込めた、肌荒れを落ち着かせながら濃密な潤いで満たすエッセンスが販売されています。

硬くなった肌表面を瞬時に柔らげる乳白色のミルキーなテクスチャーや、敏感肌でも安心して取り入れることができる優しい処方も高評価。

GOODAL（グーダル）

芸能人やメイクアップアーティストたちにも愛用者が多いコスメブランドCLIO（クリオ）から誕生した、韓国発のスキンケアブランドGOODAL（グーダル）。

手摘みされた「ドクダミ（牛島産）」の若葉から抽出されたエキスを60％配合した、脂性肌でも快適に使用することができるジェルタイプのフェイスクリームが販売されています。

肌表面の赤みや痒みが気になるときはもちろんのこと、朝のメイク前のお手入れにも最適。

ONE THING（ワンシング）

肌悩み解消に必要な“単一原料”を提案する、韓国発のスキンケアブランドONE THING（ワンシング）。

水と混ぜ合わせた「珪藻土（アメリカ産）」を顔全体に塗布してから15～20分後に取り除くだけで、手軽にエステ帰りのような柔肌に出合うことができるモデリングマスクを展開し、3種類のなかのひとつに炎症を抑えながら自己治癒力をブーストする「ドクダミ」が配合されています。

日々のクレンジングでは落としきれない汚れや古い角質も脱ぎ捨てることができ、広告費などの無駄なコストを削減しているため継続しやすい価格設定になっているのも大きな魅力。

NEOGEN（ネオゼン）

バイオ技術によって生み出された高機能なプロダクトが揃う、韓国発のスキンケアブランドNEOGEN（ネオゼン）。

肌本来の免疫力を高めながら潤いを閉じ込める「ドクダミ（漣川産）82％」や「8種のヒアルロン酸」が惜しみなく含まれたシートマスクを販売し、“ニット状”に織り込まれた柔らかな肌触りのコットン生地が採用されています。

濃厚なクリームエッセンスが敏感に傾いた肌を優しく包み込みながら労り、肌のコンディションを土台から立て直してくれること間違いなし。

いかがでしたか？

“十薬”という異名をもつほど類い稀な生命力を秘めたドクダミには、ミネラルやカリウムが豊富に含まれているため、健康茶として取り入れてみるのもおすすめ。

動脈硬化などの生活習慣病予防に役立つだけではなく、老廃物の排出をサポートしながら身体の浮腫みを軽減させる効果が期待できる他、エイジングの火種になる酸化の働きを抑えたりと、美肌づくりにも大貢献してくれることから長年インナーケアとしても熱い視線が注がれています。

美しい景色が広がる春を心から楽しむためにも、ぜひドクダミの力を借りてみてください。