《二刀流コスメ》リップ&チーク2役をこなすマルチアイテムは、このビューティーブランドにお任せ!
ミニマムな設計でありながらも、ひとつでチークとリップの“2役”をこなしてくれる実用性の高いコスメ。
今回は、そんな優れものを手掛けるビューティーブランドをお届けします。
- 2023-03-08
- NTM
外出先でのお直しには「リップ」「チーク」両用のマルチアイテムがお役立ち!
夕方になると突如として現れる血色感のない“お疲れ顔”。そんなときに外出先で活躍してくれるのが、リップとしてだけではなくチークとしての役割りまで果たしてくれるマルチユースなコスメです。
メイクアップにこなれた印象の統一感を生み出しながら、瞬時に生き生きとしたフレッシュな表情へとアップデートすることができ、小さなバッグのなかに忍ばせて持ち歩くことができる無駄を削ぎ落としたミニマルさも大きな魅力。
メイク直しにかける時間を短縮するためにも、ぜひこれからご紹介するビューティーブランドをリサーチしてみてください。
19/99 Beauty(19/99ビューティー)
世代による“美の格差”の解消を目指す、トロント拠点のビューティーブランド19/99 Beauty(19/99ビューティー)。
唇のみならず頬や目もとにも使用することができる多機能なペンシルが注目を集め、気品溢れるチャコールブラウンやシャンパンゴールド、垢抜けた顔立ちを叶える大胆不敵なグリーンやプラムなど、使い手の創造力を掻き立てる多彩なカラーバリエーションが取り揃えられています。
自在にブレンドすることができる滑らかなテクスチャーや、時間が経っても褪せることのない鮮やかな発色も◎。
CHANEL(シャネル)
Gabrielle Chasnel(ガブリエル・シャネル)によって1909年に創設された、フランス発のラグジュアリーブランドCHANEL(シャネル)。
類まれな生命力を誇る「レッドカメリア」などから抽出された自然由来成分を86%配合し、みずみずしい潤いを与えながら唇と頬にリアルな血色感を添えるマルチユースなアイテムが人気を博しています。
美意識をくすぐるシックなパッケージデザインにも定評があり、2023年の流行色“ビバ・マゼンタ”のように鮮烈なローズウッドや、色気を秘めた可憐なモーヴピンクなど目移りするほど麗しい6色がラインナップ。
r.e.m. beauty(r.e.m. ビューティー)
多岐にわたって活躍する世界的歌姫Ariana Grande(アリアナ・グランデ)が手掛ける、ヴィーガンビューティーブランドr.e.m. beauty(r.e.m. ビューティー)。
肌と一体化するように密着しながらワンストロークで見たままの濃密な発色を叶える、お直しにも便利なリップとチーク両用のスティックを展開し、メイクアップの幅が広がる華麗な全10色のバリエーションが揃えられています。
とろけるように伸びるクリーミーなフォーミュラはさることながら、「カカオバター」「ホホバシードオイル」「グレープフルーツエキス」など数種類の美容成分が配合されているのも嬉しいポイント。
kaja(カジャ)
流行最先端のコスメを豊富に取り揃えるアメリカ発の大手ビューティーショップSEPHORA(セフォラ)と、韓国発のオンラインコスメショップMEMEBOX(ミミボックス)の共同開発によって生まれたコスメブランドKaja(カジャ)。
唇と頬に内側から色づいているかのようなヘルシーな血色感を纏わせるマルチアイテムが2023年1月に新発売され、笑顔をより一層輝かせる6つの愛らしいシェードが展開されています。
手のひらに収まるほどミニマムな容器には取り外し可能なチャームが付属しているため、鍵やバッグに取り付けてアクセサリー感覚で持ち歩くことができたりと遊び心も満載。
NARS(ナーズ)
革新的な哲学をもとに使い手の個性美を最大限に引き出す、アメリカ発のビューティーブランドNARS(ナーズ)。
春らしいパッケージカラーに包まれた多機能なカラースティックが2023年2月より数量限定で発売され、温かみのあるピーチピンクにゴールドシマーが溶け込んだ不動の人気色(ORGASM/オーガズム)と、華麗なローズブロンズ(ORGASM RUSH/オーガズム・ラッシュ)の2色がラインナップしています。
唇と頬を含め顔全体に自由自在に使用することができ、クリームからパウダーへと変化する肌馴染み抜群なフォーミュラを採用。
JONES ROAD(ジョーンズ・ロード)
業界屈指の大御所メイクアップアーティストBobbi Brown(ボビイ・ブラウン)によって創設された、ビューティーブランドJONES ROAD(ジョーンズ・ロード)。
「ホホバシードオイル」「アルガンカーネルオイル」「ジンジャールートオイル」など植物由来のクリーンな保湿成分を含有した、みずみずしい艶めきと本物に近い血色感を与えてくれるマルチバームが展開されています。
唇や頬のみならず目もとにも使用することができ、2023年の今年には新色として肌色を問わず映える温かみのあるコーラルピンクが仲間入り。
いかがでしたか?
空気の乾燥や寒暖差によって、顔の血色感が失われやすい春さき。
たったひとつでポジティブな表情を作り上げてくれるマルチユースなアイテムを、ぜひ活用してみてください。