冬メイクから春メイクへシフトしよう!今年の春メイクのポイントは?
春ももうすぐですね。
冬から春のファッションへ移行するなら、メイクも同じようにシフトしよう!
今回は、今年の春メイクのポイントやトレンドと、春メイクにおすすめメイクコスメについてご紹介します。
- 2023-03-01
- 寒川あゆみ
2023年の春メイクのポイントやトレンドは?
一年中使っているメイクアイテムが同じ、メイクの仕方も同じになっていませんか?
季節によって服装や光の加減などが変化するので、メイクの色味や質感も変えるのがおすすめです。
冬は肌が乾燥しやすいことから保湿力のあるベースメイクを重ねたり、アイメイクではブラウンやカーキ、ゴールドなどの重めのカラー、リップは深みのある色味を使う人も多いはず。
春のメイクのポイント、今年のトレンドをうまく取り入れてメイクをしてみましょう。
ツヤのあるベースメイク
今年の春メイクのトレンドは、リキッドやクリーム系でツヤを作ることです。
メイク前にスキンケアでうるおいを高め、ピンクのコントロールカラーで肌の赤みや血色感をプラスし、リキッドやクリームでみずみずしい肌を演出しましょう。
目の横から頬骨あたりなど高さがある部分には、ハイライトでツヤっぽさをプラスするのもおすすめです。
淡めのカラーで抜け感メイク
春メイクはピンクやオレンジが定番ですが、ピンクやオレンジでも明るく淡めのカラーがおすすめです。
今年はラベンダーカラーのアイシャドウ、チーク、リップもトレンドです。
アイメイクは色んな色を重ねるよりも、単色でグラデーションを作るのがポイントです。また、チークは肌に近い色味でカラーレスに仕上げ、リップは唇の中央のみに色をのせましょう。
全体的にしっかり塗るより、抜け感のある仕上がりにすることで、自然な軽やかさが出て春らしさを演出できます。
春メイクにおすすめコスメ
【アイシャドウ】ノエビア アクトリース カラーアイズ
「ノエビア アクトリース カラーアイズ」は、透明感のある目元を演出する「シャイニーピンク」と、トレンドと抜け感のある目元を演出する「サニーオレンジ」の2種類あり、今年のトレンドであるツヤのある目もとに仕上げるクリーム2色とパウダー4色の組みあわせになっています。
- アイベース・クリーム質感
- セカンドカラー・パウダー質感
- セカンドカラー・パウダー質感
- アクセントカラー・パウダー質感
- アクセントカラー・パウダー質感
- 下まぶたカラー・クリーム質感
1と6はなめらかに伸びてピタッと肌に密着し、サラッとした仕上がりで、2、3、4、5は繊細なカラーパールが配合されていて、ツヤのある仕上がりです。
【ハイライト・チーク】ノエビア トリートメント グロウカラー
「ノエビア トリートメント グロウカラー」は、輝くようなツヤとふんわりとした自然な血色感を叶えるクリームタイプのハイライト&チークカラーです。
肌なじみの良いベージュカラーのハイライトと、自然な血色感を演出するコーラル系チークカラーで、それぞれに4種類の細かなパールが配合されていて、肌にのせるとサラっとした質感になります。
【ハイライト・おしろい】ミキモト コスメティックス パーリー ボール ホワイト
「ミキモト コスメティックス パーリー ボール ホワイト」は、ツヤと透明感のある華やかな肌を演出する真珠のようなホワイトカラーボールです。
ホワイトカラーですが白くなりすぎず、微細なパールが肌になじみ、自然と肌が明るくなる仕上がりです。
【アイブロウマスカラ】ノエビア アイブロウマスカラ
「ノエビア アイブロウマスカラ」は眉毛の色味を簡単にチェンジし、ふんわり柔らかな印象に仕上げる1本1本ムラなく塗れる極細ブラシが特徴です。
黒髪からブラウンの髪色にも合わせやすい自然な「ナチュラルブラウン」と、明るめブラウンの髪色に合わせやすい温かみのある「ライトブラウン」の2色です。
ブラシが細いためムラなく塗りやすく、束になりにくく、やわらかく立体感のある美眉に仕上がります。
春コスメでメイクしてみた
左の写真は「ノエビア アクトリース カラーアイズ」のシャイニーピンク、「ノエビア トリートメント グロウカラー」のハイライト、「ノエビア トリートメント グロウカラー」のチーク、「ノエビア アイブロウマスカラ」のライトブラウンを使用しています。
右側の写真は「ノエビア アクトリース カラーアイズ」のサニーオレンジ、「ミキモト コスメティックス パーリー ボール ホワイト」のハイライト、「ノエビア トリートメント グロウカラー」のチーク、「ノエビア アイブロウマスカラ」のナチュラルブラウンを使用しています。
アイシャドウは1のアイベースを上まぶた全体に広げ、2 or 3のセカンドカラーをアイホール全体に広げます。そして、4 or 5のアクセントカラーをまつ毛のきわに入れ、6の下まぶたカラーを下まぶたの目頭から3分2に入れています。
ハイライトは目尻のCゾーン、頬骨、Tゾーンなどに入れています。
アイブロウはペンシルなどで眉毛を描いたあと、眉尻側を毛の流れと逆に毛を起こすように根本につけ、眉頭から眉尻に向かって毛の流れに沿って毛をとかすように整えます。
春らしい色味を取り入れるだけで顔の印象が変わるので、いつもとメイクが同じままという人はぜひ参考にしてみてください。
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大阪谷町九丁目エステサロンprivate salon Laule'a代表。自身のコンプレックスから美容、エステティックの道へ。サロン業の他、講師、美容家、美容ライターとして多岐に渡り活動中。