お買い物の指標に!こだわり抜いた“化粧水”を手掛けるスキンケアブランド6選
今回は“化粧水”をとことん愛する日本人女性のために、研究開発に全身全霊を捧げているスキンケアブランドをお届けします。
- 2023-02-12
- NTM
美容液にも引けを取らない「化粧水」をフィーチャー!
各スキンケアブランドの先端技術を結集して開発された、あらゆる機能を兼ね備えた化粧水が続々とお目見えしている昨今。“保湿するため”というこれまでの概念をはるかに超える役割まで担ってくれることから、確かな審美眼をもつ美容愛好家たちからも熱い視線が注がれています。
干上がった乾燥肌を芯から潤してくれるのはもちろんのこと、最新の皮膚科学に基づいて生み出された革新的な独自処方が、加速するエイジングに喝を入れながら自己治癒力を引き上げてくれたりと、まるで美容液のような仕事ぶりを発揮。
肌研究が目覚ましい進化を遂げている現代だからこそ実現できたハイブリッドな化粧水の実力を、ぜひご自身の肌で体感してみてください。
こだわり抜いた「化粧水」を手掛けるスキンケアブランド6選
1. DE LA MER(ドゥ・ラ・メール)
NASA航空宇宙局の物理学者であったMax Huber(マックス・ヒューバー)博士の実体験をもとに創設された、アメリカ発のラグジュアリースキンケアブランドDE LA MER(ドゥ・ラ・メール)。
海藻(ジャイアントシーケルプ)などからなる独自の美容保湿成分「ミラクル ブロス(TM)」を高配合し、エイジングに多角的に働きかけながら肌本来に備わっている保水機能を立て直すだけでなく、後に行うスキンケアステップのパフォーマンスを最大限に高めたりと、一本でマルチタスクをこなす化粧水が絶大な支持を集めています。
再生利用可能なガラス素材が採用された気品のあるパッケージングや、素早い浸透力を発揮するとろけるように滑らかな使用感も手に取ってみたくなるポイント。
2. Exuviance(エクスビアンス)
世界的権威のある皮膚科学研究機関Neo Strata(ネオストラータ)社によって開発された、アメリカ発のスキンケアブランドExuviance(エクスビアンス)。
あらゆる要因によって乱れる肌のターンオーバー(新陳代謝)を正常化する低刺激な特許成分「PHA(ポリヒドロキシ酸)」や、超微細化された高浸透な「ヒアルロン酸」が美肌づくりをサポートする美容液さながらの化粧水が販売されています。
エステ帰りのような潤いを蓄えた濁りのない“水光肌”に生まれ変わり、マンゴーバニラの愛らしい香りがネガティブな感情まで払拭。
3. SERENDI BEAUTY(セレンディビューティー)
“エステサロンのクオリティをご自宅で”というコンセプトを掲げる、韓国発のスキンケアブランドSERENDI BEAUTY(セレンディビューティー)。
角質深層部をみずみずしい潤いで満たす泡タイプの化粧水が人気を集め、肌細胞の成長を促すことから医療現場においても役立てられている「EGF(上皮細胞成長因子)」や、加齢によるハリ不足に働きかける3種類の「ペプチド」を贅沢に含有しているのが特徴です。
お手入れの時間が待ち遠しくなるほどクリーミーな泡の肌触りや、思わず美容液を塗り忘れてしまいそうになるほど頼もしい保湿力にも定評あり。
4. DIOR(ディオール)
“女性を美しくするだけでなく幸せにしたい”という理念のもとにトータルビューティーを提案し続けている、フランス発のラグジュアリーブランドDIOR(ディオール)。
「ビタミンE」を閉じ込めたマイクロカプセルを注入した肌の透明感を呼び戻す薬用化粧水や、エイジングの火種となる微小炎症を抑制する「ローズオイル」入りの化粧水、シャトーディケムの「葡萄の新芽」を高濃度で配合したプレミアム処方の化粧水などこれまでに数々の名品を生み出しています。
どこに置いても絵になる洗練を極めたパッケージデザインや、深呼吸したくなるほど豊かな香り立ちも秀逸。
5. LANCÔME(ランコム)
先進の科学的見地に基づいて開発されたプロダクトを取り揃える、フランス発のビューティーブランドLANCÔME(ランコム)。
肌の生まれ変わりをサポートする“酵素”に着目した先進的なフォーミュラを採用し、生命力に満ちた希少な「ブナの芽エキス(フランス産)」を贅沢に配合した化粧水が数々のビューティーアワードを獲得しています。
エッセンス(約97%)とエッセンスオイル(約3%)の2層式になっているため瞬時に弾むような柔肌に出合うことができ、麗しいフレッシュフローラルの香りはリラックス効果も絶大。
6. TATCHA(タッチャ)
かつて重度の皮膚炎に悩まされていたVicky Tsai(ヴィッキー・ツァイ)によって2009年に創設された、サンフランシスコ発のスキンケアブランドTATCHA(タッチャ)。
日本が誇るスーパーフード「秋田米」「緑茶(宇治産)」「海藻(沖縄産)」から時間をかけて生み出された発酵液をもとに、慢性的な肌荒れを改善しながらバリア機能を最大限に高める化粧水を開発し、高保湿でありながらも重たさを感じさせない極上の使用感が高く評価されています。
一回分の適量が出る仕組みになっているボトルの注ぎ口は“鹿威し(ししおどし)”を着想源に開発されていたりと、細部に至るまで日本へのリスペクトが感じられるのも嬉しいポイント。
いかがでしたか?
美に精通する韓国においても、空前の大ブームを巻き起こしている高機能な“化粧水”。一度その頼もしさを知ればきっと手放せなくなるはずです。