パートナーと一緒に使える!「ジェンダーレス」なスキンケアブランドをお届け
性別に関係なくパートナーとも共有することができる、ジェンダーレスなスキンケアブランドをご紹介します。
- 2023-02-06
- NTM
スキンケア界でも「ジェンダーレスブランド」が拡大中!
性別を問わずに誰でも使うことができる、ジェンダーレスなスキンケアブランドが続々と誕生している昨今。関係性を深めたいパートナーと共有することでコミュニケーションツールのひとつにもなり、互いの美意識も高め合えることから注目を集めています。
それぞれのスキンケアブランドが誇る独自処方や使い心地を吟味しながら、大切なパートナーと共に美肌を育んでみてはいかがでしょうか。
性別を問わず使えるスキンケアブランドをご紹介!
FENTY SKIN(フェンティ・スキン)
幅広い業界からラブコールが絶えない世界的歌姫Rihanna(リアーナ)が手掛ける、スキンケアブランドFENTY SKIN(フェンティ・スキン)。
毛穴を引き締めながらシミの発生を抑える高機能なトナーや、重たさを残さずに濃密な潤いを閉じ込めるジェルクリームなど、性別に関係なく使うことができる実用的なプロダクトを数多く取り揃え、これまでに数々のビューティーアワードを獲得しています。
クオリティの高さに見合わないほど手が届きやすい価格帯はさることながら、高揚感をもたらすトロピカルフルーツや花々の香りにも定評あり。
Z&MA(ゼットエマ)
有機認証機関である「QUALITE FRANCE(カリテフランス)」の厳格な基準をクリアしている、フランス発のスキンケアブランドZ&MA(ゼットエマ)。
クリーンな自然由来成分99%をもとに生み出された肌本来のバリア機能を強化するオイル美容液や、硬くなった肌表面を柔らげながら皮脂汚れをリセットする拭き取り化粧水などを展開し、2017年の誕生以来ジェンダーの枠を越えて人気を集めています。
下記の8つの有害成分を一切添加せず、ポップな見た目からは想像もつかないほどエコなパッケージ素材を採用している他、地球環境を守るべく製造方法にこだわっているのも特徴。
- パラベン
- サルフェート
- 鉱物油
- 石油化合物
- シリコーン
- 合成香料
- 合成着色料
- PEG(ポリエチレングリコール)
Humanrace(ヒューマンレース)
2013年リリースの楽曲「Happy(ハッピー)」が世界的大ヒットを記録し、40代後半とは思えないほどの美肌を維持していることでも一目置かれているPharrell Williams(ファレル・ウィリアムス)が立ち上げた、ジェンダーレスなスキンケアブランドHumanrace(ヒューマンレース)。
ヨーロッパにおける1300以上の禁止成分を厳守しながら皮膚科医と共に開発を行っているのが大きな特徴で、潤いを逃さず閉じ込めるフェイスクリームや酵素入りのスクラブ洗顔料など、性別も人種も問わないプロダクトを展開しています。
また鮮やかなカラーが目を惹くパッケージには、視覚障がいがあっても指で触れて違いを認識することができるよう“点字”がそれぞれに施されている他、詰め替え用のレフィルが別売りされていたりと、使い手と地球環境への配慮も申し分なし。
COLEKT(コレクト)
スカンジナビアの自然美や文化にオマージュを捧げる、スウェーデン発スキンケア&フレグランスブランドCOLEKT(コレクト)。
混じり気のない天然原料のみを使用することやクリーンな製造過程にこだわり、目もとの微小循環を促しながらなめらかに引き締めるバームなど、性別に関係なく全ての方が取り入れられるスキンケアプロダクトを取り揃えています。
疲れ果てた現代人の心を解きほぐすフレッシュな香り立ちも魅力で、お部屋に飾っておきたくなるほどシックなパッケージは光が遮断される設計になっているため、品質の劣化を防ぐという役割りも。
GROWN ALCHEMIST(グロウン・アルケミスト)
パリやロンドンに皮膚科学の研究機関を持つ、オーストラリア発のナチュラルスキンケアブランドGROWN ALCHEMIST(グロウン・アルケミスト)。
最先端の皮膚科学とオーガニック素材の融合によって開発された頼もしいデトックス効果を発揮するフェイスミストをはじめ、炎症を鎮めながらコラーゲンの生成を後押しするジェルマスクが、男女を問わず結果重視なスキンケア愛好家たちから広く支持されています。
あらゆる肌悩みに応えてくれる豊富な品揃えや、無駄のないスタイリッシュなパッケージングも必見。
EATH LIBRARY(イース・ライブラリー)
インテリアデザイナーのYang Teo(ヤン・テオ)と韓方専門医のJang Donghoon(チャン・ドンフン)によって2018年に創設された、韓国発のスキンケアブランドEATH LIBRARY(イース・ライブラリー)。
選りすぐりの天然植物の恵みが詰め込まれた美容液や、就寝中に肌ダメージを修復しながら防御機能を高める漢方エキス入りのフェイスマスクなど、古くから親しまれてきた韓医学をベースに生み出された低刺激なスキンケアプロダクトが性別に関係なく評価されています。
お部屋のどこに置いても絵になるパッケージデザインと、深呼吸したくなるほど奥深い香りのハーモニーにもうっとり。
いかがでしたか?
ファッション業界のみならず、今や美容業界においても新常識となりつつある“ジェンダーレス”。何気ないスキンケア習慣に新しい風を吹かせてくれるはずです。