眉マスカラを使ってヌケ感をつくろう!
顔の印象を大きく左右するといっても過言ではないのが、眉メイクになります。特に眉マスカラを使うことでヌケ感をつくり、いつもとは違った印象を与えることができます。
だれにでも使いやすくナチュラルな仕上がりとなるものから、自分に似合うものまで、眉マスカラの選び方もご紹介していきます。
同時に使い方もレクチャーしていくので、参考にしてみてくださいね。
- 2022-10-25
- rena
眉マスカラを使うメリット
ナチュラルからしっかりメイクまで、眉マスカラを使うことでメイクの幅が広がります。またブラシで毛並みを揃えたり、毛の濃さを均一にしてくれますよ。眉毛が薄い場合でも、眉マスカラを使うことで自然に毛を付け足して、フサフサ眉をつくりだします。
ナチュラルメイクの中でも、変化をつけたいときに眉マスカラを使うのもおすすめです。
また、汗や皮脂によって崩れやすくなってしまう眉メイクも、眉マスカラを使うことで綺麗な状態を長時間キープしてくれるというメリットもあります。気づいたときには眉毛が薄くなっている、消えてしまっているという人は是非取り入れてみてくださいね。
似合う眉マスカラの選び方とは?
眉マスカラを使う前に、自分に合うものを知っておきましょう。
眉毛だけ浮いてみえてしまわないよう、髪色や瞳の色に合わせて色味を選ぶことで、自分に似合うものをみつけるようにしたいですね。
髪色で合わせる
ヘアカラーに応じて眉マスカラの色味を変えていきます。定期的に髪色を変える人は、いくつか色味の違う眉マスカラを持っておくと便利ですよ。
黒髪、ダークカラー
髪色が重たく感じるときは、ワントーン明るめの色味のものを選ぶことで、バランスをとることができます。
ブラウンの中でも、ダークブラウンやディープブラウンといったものや、グレーなどを合わせることで自然にアカ抜けた雰囲気をつくりますよ。
ハイトーンカラー
金髪などのハイトーンカラーの場合は、イエロー系や明るめのものを使います。逆に明るすぎるものを選んでしまうと、白とびして見えてしまうので気をつけましょう。
アッシュカラー
アッシュ系の髪色なら、眉マスカラも同じようにアッシュ系のカラーを選ぶことで統一感がでます。
赤茶系のカラー
赤みの強いブラウンなど赤茶系の髪色のときはピンクブラウン、深みのあるレッド、オレンジ系のものを選ぶと自然な仕上がりになります。
瞳の色で合わせる
もともとの瞳の色が人それぞれ違うことがあります。なるべく瞳の色に近い色味を選ぶようにしましょう。
またカラコンを使っている場合も同じように、カラコンの色に近いものを選んで眉の色味を変えることで自然な仕上がりとなりますよ。
dejavu フィルム眉カラー
全5色 880円(税込)
dejavuの眉マスカラはブラシが小さく、細かい毛まで届くので使いやすいです。
少ない量でも、毛にしっかり密着するミクロフィルム成分を採用。このミクロフィルムが眉毛の一本一本に薄い膜を張るので、ムラにならず発色が良い、美しい仕上がりとなります。
明るめから暗め、黄みから赤みのものまで、カラー展開も豊富となっているので、自分の髪色や瞳の色に合ったものを選ぶことができますよ。
皮脂や汗にも強いので、崩れにくく長持ちしてくれます。お湯で簡単にメイクオフできるのも、嬉しいですよね。
使用感
眉マスカラ特有の悩みである、眉毛がパリッと乾いてしまうということもなく、ダマもできにくくなっています。マスカラ液によるべたつきも感じません。
ブラシが小さいので塗りやすく、毛の流れを整えるのにも使いやすいです。
眉マスカラの使い方
基本となる使い方を改めておさらいすることで、眉メイクをマスターしていきましょう!
使い始める前に
眉マスカラを使い始める前に、軽くティッシュオフします。ブラシをだしたときに余分な液を拭き取ることで、気になるダマや塗った時のべたっとした感じをなくすことができます。
基本の塗り方
まずは、毛の流れに逆らって塗っていきます。逆立てるように塗ることで、一本一本に色をつけていきます。
このあとに毛の流れに沿って塗り、眉毛を整えていきます。
最初に毛の流れに沿って塗ってしまうと、しっかり眉毛に色がつかなくなりムラとなってしまうので、気をつけてくださいね。
眉マスカラは最後の仕上げに
基本的に眉マスカラは、ペンシルやパウダーなどで眉毛を整えたあとの最後の仕上げとして使います。最後に使うことで、ふんわり感や立体感を残すことができます。
眉メイクにプラスして
眉マスカラをプラスすることでアカ抜けた印象や、より自然な仕上がりとなります。
今回は似合う眉マスカラ選びや、使い方を簡単にご紹介しました。最近の眉マスカラはブラシの形や色味も豊富なので、さまざまなものを試すことができますよ。
またいくつか持っておくことで、髪色に合わせて、カラーも変えていくこともできます。これもメイクの楽しみの一つとなりますよね。
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美容が大好きで自分が綺麗になるのも人を綺麗にさせるのも大好き。 現役時代はお客様がパッと明るくなる表情を見るのが嬉しくて仕事を頑張ってきた。今は違った形で美容をお届けしたい!1児の母でもある。