プロテインダイエットを失敗した方必見!健康的に続けられる方法とおすすめプロテインをご紹介
ダイエットをするために、プロテインを取り入れたことがある方もいるのではないでしょうか?「飲むだけで効果があるなら」と思い、しばらく頑張ってみたものの変化が分からず、挫折してしまった方も多いはず。
今回は、一度やめてしまった方でも続けられる方法をご紹介します。
- 2022-09-21
- 菜月
プロテインダイエットがうまくいかない原因
プロテインダイエットが続かない理由として、下記のことがあげられます。
1日3食置き換えをしている
ダイエットをはじめるとき、意気込んで無理をしてしまう場合があります。たとえば、すぐに効果を出そうと1日1食以上置き換えてしまうと、エネルギー不足となり食欲が増してしまいます。
置き換えをする場合は1食のみにして、長期的に続けられそうなペースをつかむことがコツです。
飲むタイミングが決まっていない
1日1回飲もうと決めたのに、忘れて何日も飲んでいなかった!という方も挫折しやすいです。
飲むことを忘れてしまう場合は、習慣化することが大切。
- 朝食として飲む
- 筋トレ後に飲む
- おやつ代わりに飲む
- 夕飯前に飲む
このように、どのようなタイミングで飲むのか具体的にしておくと忘れにくくなります。
味が好みではない/飽きてしまう
プロテインは飲むまで味がわからないことがほとんどだと思います。その場合、味が好みではないと続きません。
また、味のバリエーションが少ないと飽きやすく、飲むのが億劫になることもあります。味より栄養面が気に入っている場合は続けられることもあるので、何を優先したいか明確にしておくとよさそうです。
正しいプロテインの選び方
様々なプロテイン飲料がありますが、何を基準に選んだらいいのか分かりにくいですよね。これから飲み続けるものなので、プロテインについて知っておきましょう。
プロテインには3つの種類があります。
- ホエイプロテイン
- カゼインプロテイン
- ソイプロテイン
1つずつご紹介していきます。
ホエイプロテイン
ホエイプロテインは牛乳が原料で、母乳に近い成分でできています。
栄養が凝縮していながらも低カロリーで吸収力もよく、ダイエットに運動を取り入れている方におすすめ。
カゼインプロテイン
カゼインプロテインも牛乳が原料ですが、チーズやヨーグルトを固める乳固形分の主要成分の1つです。なので、吸収が早いホエイプロテインと違い、不溶性で固まりやすいという特徴があります。
効果としては、就寝前に摂取することで体にゆっくりと蓄えさせることができるので、夜に食べすぎてしまう方におすすめ。
ソイプロテイン
ソイプロテインの原料は大豆です。カゼインプロテインと同様、吸収までに時間がかかり、腹持ちがいいので空腹を感じやすい方におすすめ。
ソイプロテインは筋力アップや脂肪燃焼に効果的と言われていますが、水に溶けにくく飲みづらいデメリットもあります。
3種類のプロテインについてご紹介いたしましたが、それぞれ特徴が異なりますので、プロテインの種類で選んでみてもよさそうです。
続けられるプロテインとは
プロテインの種類や栄養面も大事ですが、続けられる味や値段であることも大切ですよね。ここからは、美味しく続けられるおすすめプロテインをご紹介いたします。
タンパクオトメ
3,218円(税込)
- チャイ/ベリー/カカオ/チョコミント/朝バナナ/休息プロテイン/博多あまおう/ピーチ 260g
- やさいプロテイン 300g
- ピュアプロテイン100タイプ 360g
ソイ&ホエイのWタンパク質が摂れる上、1日分のビタミンとミネラルがほぼ含まれている美容成分配合のプロテイン。
味の種類が豊富で限定品もあるため、楽しく続けることができそうです。1袋ずつの購入もできますが、定期コースがあるため忘れずに続けることができそうです。
クレバー ウエイトダウン
315g 2,484円(税込)
- ミックスベリー味
- チョコレート味
- ヨーグルト味
ホエイ100%の高タンパク・低糖質なプロテインに、食物繊維と乳酸菌が配合されているため、ダイエット中のお通じが気になる方におすすめ。
さらに、MCTオイルやビタミン・ミネラルが配合され、体の内側からキレイになりたい女性に人気です。味は3種類ですが、味にこだわっており美味しく続けることができます。
続けられるプロテインがダイエット成功のコツ
ダイエットは短期的なものではなく、長い目で見て取り組んでいくことが大切です。プロテイン選びも、即効性を意識しすぎず長期的に続けられるものを選びましょう。
毎日、無理なく続けていくことが健康的なダイエットの成功に繋がるので、ぜひ記事を参考にマイプロテインを選んでみてください。