ヌーディーなノーカラーメイクでナチュラル美人に!肌をきれいに見せるコツを紹介

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ヌーディーなノーカラーメイクでナチュラル美人に!肌をきれいに見せるコツを紹介

肌なじみの良いヌーディーなカラーを使ったナチュラルメイク、それが「ノーカラーメイク」です。ノーカラーメイクは「美肌見せ」とすっぴん風の「飾り気のないポイントメイク」がコツ。
今回は、肌をきれいに見せる方法とポイントメイクのコツについてご紹介します。

ノーカラーメイクでナチュラル美人を目指そう!

ノーカラーメイク
出典:byBirth

ナチュラルさがウリのノーカラーメイクですが、大事なことは「すっぴん風」に見せること。本当のノーメイクや手抜きメイクでは、肌を最大限にきれいに見せることができません。

では、ノーカラーメイクとは具体的にどのようなものなのでしょうか?ナチュラル美人に見えるノーカラーメイクについて簡単にご紹介します。

ノーカラーメイクでは「ベージュ系の色選び」が重要

ノーカラーメイクとは、ヌーディーなカラーを使ったメイクのこと。そのため、ベージュ系カラーを選ぶのがポイントです。

ベージュ系のカラーを使うことで、まるですっぴんのようなナチュラル感を演出することができます。

素肌感のあるベースメイクがポイント

ノーカラーメイクは、素肌感のあるベースメイクがポイントです。いかにも「メイクしてます!」という厚塗りは禁物。

まるでファンデーションを塗っていないかのように見えるほど、素肌っぽさがあるのが理想です。

ノーカラーメイクでも立体感は必要

ノーカラーメイクは、素肌のようなベージュ系カラーで統一しているため、のっぺりとして見えてしまうことがデメリット。

ナチュラル感が大事でも、立体感は必要です。自然な立体感を出すメイクポイントもご紹介します。

肌をきれいに見せるノーカラーメイクのコツ

ノーカラーメイクのコツ
出典:byBirth

まずは、肌をきれいに見せるノーカラーメイクのコツをご紹介します。素肌がきれいに見えれば、すっぴん風を醸し出すことができ、ノーカラーメイクが映えるでしょう。

コンシーラーでシミ・クマを徹底的に隠す

肌をきれいに見せるには、コンシーラーを仕込んでシミやクマを徹底的に隠しましょう。

ベースメイクを厚塗りするのはNGですが、コンシーラーは抜かりなく塗っておいてください。

透明感のある「下地」で美肌を演出

透明感のある「下地」
出典:byBirth

ノーカラーメイクでは、必ず下地を使いましょう。下地には肌をきれいに見せる効果があるため、すっぴん風を演出するには必須アイテムです。

とくにチョイスしたいのが「透明感のある下地」。透明感のある下地なら、まるで素肌そのものが美しいような美肌が叶うでしょう。

「ツヤ肌ファンデ」で内側から輝くような艶を演出

最後にファンデーションを塗ってベースメイクを仕上げます。ここで使いたいのが「ツヤ肌ファンデ」です。

内側から輝くような艶を演出することで、もともとの素肌がきれいに見える効果があります。

ハイライトで艶をプラスして立体的に

ノーカラーメイクではツヤ肌を強調したいので、さらにハイライトで艶をプラスするのもおすすめ。ハイライトを使うことで、立体的に見せることもできます。

シェーディングはなるべく控えたいですが、鼻筋やフェイスラインにごく薄めに入れる程度ならOKです。

ポイントメイクで自然な立体感をつくる

次に、ノーカラーメイクのポイントメイクのコツについて見ていきましょう。

アイシャドウは「ベージュ系のパール入り」なら肌をきれいに見せる

ベージュ系のパール入り
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アイシャドウの色はベージュ系が基本色で、そこにほんのりと色づく程度のカラーを選ぶことが大事。パーソナルカラーや自分の好みなどを考慮して、なるべく自然な色を選びましょう。

パール入りのアイシャドウは必須です。マット系だとバッチリメイクに見えやすいので、パール入りで自然な色味をプラスすれば、肌をきれいに見せることもできます。

アイラインは目尻のみ入れる

ノーカラーメイクではアイメイクをばっちりできないので、目が小さく見えてしまうのがデメリットと感じる人もいるでしょう。

でも、大丈夫!アイラインを目尻に入れるだけでも、目がぱっちりと見えるので安心してください。そもそもアイラインを全体に入れるのは古い印象を与えてしまうので、目尻だけでも十分です。

まつ毛はカールして透明感のあるマスカラをON

透明感のあるマスカラをON
出典:byBirth

ノーカラーメイクでは、まつ毛をカールするのは必須です。アイメイクがシンプルなので、まつ毛をカールしないと地味な印象になります。

まつ毛をビューラーでカールするだけで、目が大きく見える効果があります。とくに、目頭や目尻のまつ毛が上がりきっていないケースが多いので、しっかりと端までカールしましょう。

マスカラは、透明感のあるマスカラがおすすめ。透明色のマスカラやマスカラベースを塗るだけでも十分です。

黒のマスカラでも、ぼってりとした重みのあるテクスチャーより、サラっとした軽めのテクスチャーのほうが自然な感じを演出できます。

アイブロウはふんわり仕上げにする

ノーカラーメイクでは、アイブロウは自眉を活かして、ふんわりとしたナチュラル仕上げにすると良いでしょう。

ブラウン系の自然な色味を選択し、眉毛のキワはぼかします。ペンシルはなるべく使わず、アイブロウ用のスクリューブラシを使うのがおすすめです。

ノーカラーメイクに使いたい!おすすめコスメを紹介

ノーカラーメイクのポイントを一通りご紹介したので、ここからはノーカラーメイクにおすすめのコスメをご紹介します。

おすすめ下地

ポール & ジョー ボーテ モイスチュアライジング ファンデーション プライマー

ノーカラーメイクにおすすめの下地は、ポール & ジョー ボーテの「モイスチュアライジング ファンデーション プライマー」です。

ロングセラーの商品で、数々のベスコス大賞1位を獲得しています。美容液成分が約90%配合されていて、肌にうるおいと透明感を与えてくれる優秀アイテムです。

おすすめファンデ

マキアージュ ドラマティックジェリーコンパクト

マキアージュの「ドラマティックジェリーコンパクト」は、高密着で肌にピタっとフィットし、化粧くずれしにくくしてくれるアイテム。

やわらかいジェリーのテクスチャーが、しっとりツヤ肌に仕上げてくれます。

キラキラゴールドのコンパクトもゴージャスで、テンションを上げてくれるアイテムです。

おすすめマスカラ

マジョリカ マジョルカ ラッシュセラムカーラー

マジョリカ マジョルカの「ラッシュセラムカーラー」はまつ毛美容液でありながら、カールキープ力もある優れもの。

マスカラでまつ毛の根本を2秒押さえ、根本から毛先に向かってしっかりとかせば、くるりとしたまつ毛をキープしてくれます。

ノーカラーメイクで飾らない大人の美人顔を目指そう!

ノーカラーメイクはナチュラルなすっぴん風仕上げにすることが大事。

飾らない大人の美人顔を目指して、メイクのコツを押さえておきましょう。

ヌーディーなノーカラーメイクでナチュラル美人に!肌をきれいに見せるコツを紹介

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つきのペペロンチーノ

つきのペペロンチーノ

「言葉の力で人を幸せにする」を目指すフリーライター。「ハーブコーディネーター」「メディカルフードコーディネーター」の資格を取得し、ボディメイク・スキンケアに関するコラム執筆多数。エッセイや小説の執筆をしながら、美容や恋愛などのライフスタイル系ライターとして活動中。美しくあり続けたい女性を応援します!