気品ある口元を作り出す名脇役。鉄壁の防水力を誇る、海外コスメブランド生まれの《リップライナー》
今回は水分補給をこまめに行う夏場にぴったりな、防水性に優れた「リップライナー」をお届けします。
- 2022-07-11
- NTM
「リップライナー」の実力を過小評価するべからず!
唇の輪郭を強調しながらグラマラスな立体感を与え、色落ちを防いでくれたりと、リップメイクの完成度を高めるために大貢献してくれてはいるものの、なかなか脇役という印象が拭えない「リップライナー」。
しかし唇の輪郭に沿って内側全体を塗りつぶしておくことで、水分補給の回数が増える夏でも崩れを回避することができ、荒れがちな唇のコンディションを整える美容成分が含まれていたりと、マスク着用が新常識となった近年ではその実力に改めて注目が集まっています。
加齢によって鼻の下が長く間延びし、口角が下がったり輪郭がぼやけてしまいがちな“大人の唇”にとっても心強い味方になってくれること間違いなし!
鉄壁の防水力を誇る、海外コスメブランド生まれの「リップライナー」をご紹介!
Victoria Beckham Beauty(ヴィクトリア・ベッカム・ビューティー) リップ・ディファイナー
ファッションデザイナーとしても活躍している彼女が、自身の名を冠して立ち上げたコスメブランド「Victoria Beckham Beauty(ヴィクトリア・ベッカム・ビューティー)」。
耐水性に優れたこちらのリップライナーは、唇の輪郭を思いのままに修正し、洗練された表情を作り出すエレガントな6色が取り揃えられています。
さらに、唇の縦ジワやくすみにも効果的な「ペプチド」「ビタミンE」を配合。
BUXOM(バクサム) パワー・ライン・プランピング・リップ・ライナー
感性を刺激する多彩なプロダクトが高く定評されている、アメリカ発のビューティーブランド「BUXOM(バクサム)」。
クリーミーな塗り心地が特徴的なこちらのリップライナーは、10種類の肌なじみの良いヌードカラーや鮮烈なレッドカラーを展開し、美しい仕上がりを最長8時間もキープしてくれるという優れものです。
色を均一になじませることができる小さなブレンディングブラシが一体型になっているため、外出先でのお直しにも重宝すること間違いなし。
LH cosmetics(LH コスメティックス) クレヨン・リップライナー
美容系インフルエンサーとして多大な影響力を誇るメイクアップアーティストLinda Hallberg(リンダ・ホールバーグ)によって設立され、ルールや固定概念に縛られない多彩なプロダクトを展開している、ヴィーガンコスメブランド「LH cosmetics(LHコスメティックス)」。
軽やかな付け心地でありながらも優れた耐水性を誇るこちらのリップライナーは、唇や目元だけではなく、身体にも使うことができるという用途の広さが大きな特徴です。
メイクの幅を広げてくれるような、落ち着きのあるトーンの5色を展開。
NUDESTIX(ヌードスティックス) インテンス・マット・リップ + チーク・ペンシル
ひとりひとりの個性美を引き出すべく実用性の高いコスメアイテムを数多く生み出している、カナダ発のビューティーブランド「NUDESTIX(ヌードスティックス)」。
チークとしての役割も果たすこちらの柔らかなリップライナーは、水を飲んでも滲まないウォータープルーフ仕様で、マットでありながらも乾燥とは無縁な心地良い仕上がりを叶えてくれます。
専用のシャープナーと、リサイクル可能な鏡つきの缶ケースがセットになっているのも魅力で、感性を刺激する垢抜けた13色をラインナップ。
REFY(レフィ) リップ・コレクション
174万人以上のフォロワー数を誇るインスタグラマーJess Hunt(ジェス・ハント)が手掛ける、イギリス発のコスメブランド「REFY(レフィ)」。
気品のある6色を取り揃えるこちらのリップライナーは、唇に色を添えてから専用のトップコートを塗布して乾かすことで、水や摩擦にも負けない耐久性を発揮してくれるという革新的なアイテムです。
繰り出し式のため芯を削る必要がないのも嬉しいポイントで、セットになっている無色透明のリップグロスを塗り重ねることで、ガラスのような艶めきを纏ったグラマラスな唇へと早変わり。
HOURGLASS(アワーグラス) パノラミック・ロング・ウェア・リップ・ライナー
透明性の高い配合成分と確かな製品力が世界中の美容家たちのハートを鷲掴みにしている、アメリカ発のヴィーガンコスメブランド「HOURGLASS(アワーグラス)」。
しなやかなブレンディングブラシが一体型になっているこちらのリップライナーは、見たままに鮮やかに発色しながら、塗りたての美しい仕上がりを長時間キープしてくれます。
ポジティブな表情を引き出すハイセンスな7色を取り揃え、塗り終えたあとにベタつきが残らないのも大きな魅力。
いかがでしたか?
リップライナーを使って違和感のない自然な仕上がりを叶えるためには、塗布したあとに指の腹やブラシで唇の中心に向かって丁寧に“ぼかす”というひと手間をお忘れなく。
いつどこに居ても自信を持ってマスクを外すことができるよう、乱れのない洗練された唇を作り上げていきましょう!