洗い流し不要!紫外線ダメージが深刻な夏に頼りたい《ヘアトリートメント》5選
今回はダメージレスな美髪を目指すべく、夏の強い紫外線による髪悩みを一掃する洗い流し不要な「ヘアトリートメント」を5つお届けします。
- 2022-06-21
- NTM
強い紫外線を浴び続ける“夏髪”をレスキュー!
エアコンや紫外線の影響によって、髪のパサつきや乾燥に悩まされがちになる夏の季節。
潮風にさらされる海外のリゾート地や、標高が高くなる山頂では普段よりも深いダメージを受けてしまうため、さらに注意が必要となり、なによりも艶やかな美髪をキープするためには、日々のお手入れが欠かせません。
とは言え忙しくて時間が割けないときには、紫外線ダメージを髪内部から修復する「サボテン」「蜂蜜」「アボカド」などの美容成分が含まれた、洗い流しが不要なヘアトリートメントを取り入れることで即解決。
日中どこに居ても片手間に使うことができるのも魅力で、ボロボロになった髪を見て後悔しながら秋冬を迎えるなんて事態も回避することができるはずです!
紫外線ダメージが深刻な夏に頼りたい、洗い流し不要な「ヘアトリートメント」5選
1. Playa(プラヤ) リチュアル・ヘア・オイル
ミニマリズムの美しさを追求した機能的なプロダクトを取り揃える、カリフォルニア発のヘアケアブランド「Playa(プラヤ)」。
紫外線によるダメージを最小限に抑える「ひまわりオイル」や、「アプリコットオイル」「リコピン」などを配合しているこちらのヘアオイルは、枯渇した髪と頭皮に潤いを補給しながらバリア機能を強化し、程良い毛束感を残したままパサつきや広がりを抑えます。
ビーチで過ごす至福のひとときを彷彿とさせるような、「ブラックココナッツ」「オレンジブロッサム」「サンダルウッド」「ムスク」が織りなす陽気な香りにもうっとり。
2. dae(ダエ) プリックリー・ペア・ヘア・オイル
アメリカ南西部に位置するアリゾナを拠点とする、ヘアケアブランド「dae(ダエ)」。
身体にも使うことができるこちらのヘアオイルは、美髪を育むためのサポート役を担う保湿成分「モリンガ種子オイル」や「タカサブロウ」に加えて、砂漠に生息する「ウチワサボテン」から採れた希少なオイルを配合していることが大きな特徴で、ビタミンEやオメガ6の他にも、アルガンオイルのおよそ2倍の脂肪酸とタンパク質が含まれています。
紫外線ダメージが蓄積された髪のきしみや絡まりが解消されて、絹のように柔らかな手触りになり、使用するたびに明るい空気感を纏ったフルーティーな香りを堪能することができるのも魅力。
3. BRIOGEO(ブリオジオ) アボカド + キウイ・メガ・モイスチャー・3イン1・リーブイン・スプレー
スーパーフードを惜しみなく配合した製品がこれまでに数々のビューティーアワードを受賞している、NY発のナチュラルヘアケアブランド「BRIOGEO(ブリオジオ)」。
「アボカド」「キウイ」「チアシード」「ココアシードバター」など、栄養価の高いフルーツや野菜が髪のダメージに働きかけるこちらのトリートメントスプレーは、美容室帰りのように艶めきのあるなめらかな髪の指通りへと整えながら、「ヒマワリエキス」が紫外線から髪を守る効果まで発揮してくれるという優れものです。
97%が天然由来の成分で構成され、再生可能なパッケージ素材が採用されていたりと、消費者や地球環境への思いやりにも脱帽。
4. Gisou(ギソウ) リーブイン・コンディショナー
Instagramのフォロワー数713万人超えの人気ファッションブロガー、Negin Mirsalehi(ネーガン・ミルシャレイ)が手掛けるヘアケアブランド「Gisou(ギソウ)」。
創設者の実家で代々続く養蜂園で採取された、「蜂蜜」の抗酸化物質が凝縮されているこちらのコンディショナーは、紫外線やブラッシングの摩擦ダメージなどによって起こる枝毛や乾燥を改善しながら潤いを閉じ込め、見た目にも柔らかな艶髪を叶えてくれる逸品です。
他にも「バオバブ」「パンテノール」「アルガンオイル」など、理想的な美髪を育む上で頼りになる成分を贅沢に配合し、髪に吹きかけるたびに広がる甘美な香りにも定評あり。
5. GROWUS(グローアス) ダメージ・セラピー・ノー・ウォッシュ・トリートメント
“タラソセラピー(海洋療法)”をコンセプトに2020年に誕生した、韓国発のヘアケア専門ブランド「GROWUS(グローアス)」。
可愛らしいヴィジュアルが乙女心をくすぐるこちらのトリートメントは、天然由来の「7種類のコラーゲン」と「5種類のタンパク質」が傷んだ髪を補修しながら艶を与え、同時にローズの優美な香りを纏うことができるというものです。
ベタつきが残らない軽やかな使い心地で、ドライヤーやコテの熱ダメージを未然に防ぎたいときや、寝癖を素早く直したい忙しい朝にも大活躍。
いかがでしたか?
毛先まで潤いを纏った“うる艶髪”を目指すためには、髪だけではなく頭皮を労わることも大切。
美髪の運命を左右すると言っても過言ではない夏場のヘアケアを見直して、洗い流し不要な「ヘアトリートメント」をフル活用してみてください!