NY発。クリーンな原料にこだわったコスメブランド「Saie(セイ)」が注目を集める理由とは?
今回は数あるアメリカ生まれのビューティーブランドのなかから、ハイセンスな洗練された見た目や原料の透明性の高さに定評がある「Saie(セイ)」の魅力をお届けします。
- 2022-06-20
- NTM
クリーンビューティーの発祥地で誕生した「Saie(セイ)」が人気急上昇中!
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“自分の思いをはっきりと発言する”という意味合いが込められている「Saie(セイ)」は2019年にニューヨークで誕生し、透明性のある原料を軸に生み出された、良心的な価格帯でありながらもハイスペックな製品力が高く評価されているコスメブランドです。
さらに気候変動の問題に取り組む環境非営利団体へ売上の1%を寄付し、低炭素社会の実現を目指す「Climate Neutral(クライメイト・ニュートラル)」の認証を取得している他、製造において動物実験を行わないことを掲げていたりと地球全体への配慮も一切妥協なし。
美意識が刺激されるような洗練されたヴィジュアルも大きな魅力で、全てにおいて“物足りなさ”を感じさせない、まさに現代を生きる消費者たちの高いニーズに応えてくれる製品が揃っています。
刺激性や有害性が懸念される以下の成分は無添加!
- ブチルヒドロキシアニソール(BHA)
- ケミカル サンスクリーン
- 鉱物油
- パラベン
- 水添ポリイソブテン
- 遺伝子組換え作物
- フタル酸エステル
- 硫酸塩
- 合成香料
- タルク
美容通も唸る「Saie(セイ)」のコスメを6つピックアップ!
1. ハイドラビーム
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軽やかな付け心地を叶えるこちらのコンシーラーは、ホイップジェル状の柔らかなテクスチャーで、気になる肌悩みを的確にカバーしながらベースメイクの仕上がりを格上げします。
パッケージには再利用されたプラスチック素材を75%採用し、潤いを補給しながら肌表面の免疫力を強化する「スクワラン(オリーブ由来)」「トマトエキス」「キュウリエキス」を配合。
2. デュー・バーム・バウンシー・マシュマロ・ハイライター
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2020年にビューティーアワードを受賞したこちらの3色展開のハイライターは、商品名の通りマシュマロのように柔らかな手触りのクリームテクスチャーで、繊細な艶めきを纏った水光肌を演出することができます。
保湿力抜群な「ヒマワリ種子油」「マシュマロ根エキス」「ヒアルロン酸」などが含まれているため乾燥とも無縁で、夏の眩しい日差しにも映える立体的な顔立ちに。
3. スリップ・ティント
100%酸化亜鉛(ミネラル)由来の紫外線カット機能が備わっているこちらのメイクアップベースは、まるで極薄のヴェールを纏っているかのように密着しながら、ヘルシーに艶めく美肌を瞬時に作り上げてくれる逸品です。
容器にはサトウキビを原料とする再生可能なプラスチック素材を使用し、現代人の揺らぎやすい肌をサポートする「パンジーフラワー」「甘草根エキス」「アロエベラ」などの美容成分が含まれていたりと、過去にビューティーアワードを受賞している理由にも納得。
4. デュー・ブラッシュ
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肌の炎症を抑えて活力を与える「マルベリー」「エルダーベリー」などの美容成分が含まれているこちらのリキッドチークは、本物の血色と見間違えてしまうほど自然に発色しながら生き生きとした表情を叶えてくれます。
ウォーターベースのみずみずしい塗り心地で密着力も高く、ライトメイクで程良く力を抜きたい休日にも最適。
5. ブロウ・バター
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「カカオシードバター」「キャンデリラワックス 」「ホホバ」などの保湿成分や植物繊維を配合しているこちらのアイブロウジェルは、根元から毛流れを整えながら羽根のように立ち上がった美眉を作り上げる、“マスク時代”に欠かせないマストアイテム。
時間が経ってもパリパリに固まってしまうことのないバターのように柔らかなテクスチャーや、細い毛まで精密にとらえる小さなブラシも魅力です。
6. グローイ・スーパー・ジェル
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みずみずしいジェルテクスチャーが特徴的なこちらのハイライターは、顔や脚など全身にマルチに使うことができ、素肌の美しさを際立たせながら生き生きとした気品のある輝きを添えてくれます。
ボディクリームやリキッドファンデーションに数滴を混ぜ合わせたりと活用方法もさまざまで、「ローズヒップシードオイル」「ビタミンC」「グリセリン(植物由来)」など、肌の透明度や水分量を底上げする美容成分が配合されているのも特筆すべきポイント。
いかがでしたか?
環境問題が深刻化していることなどから欧米を中心に年々トレンドが拡大し、日本でも頻繁に耳にするようになった“クリーンビューティー”という万国共通のキーワード。
まさにその発祥地とも言われるアメリカで誕生し、これからも新たな進化を遂げることが期待されている「Saie(セイ)」のプロダクトを、ぜひ皆さんも手に取ってみてください。