目指すは狙われる“唇”。これで解決!唇の黒ずみコントロール法

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目指すは狙われる“唇”。これで解決!唇の黒ずみコントロール法

いいなと思った口紅を試しに唇に塗ってみると、なんかイメージと違う…。と思ったことはありませんか?それは唇の“黒ずみ”が原因かもしれません!男性が初対面の女性を目の前にした時、約10秒後に見ているところってどこだと思いますか?…実はちゃんとしたデータがありまして、それが“唇”なんです。そんな、恋の始まりにとっても大事なパーツである“唇”のお悩みを解決しちゃいましょう!

唇の黒ずみの主な原因は色素沈着だった!

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唇トラブルの中でも特に多い「黒ずみ」のお悩み…。生まれ持った唇の色というのはありますが、前より唇の色が悪くなった…と感じているなら、それは生活習慣の中に問題があるかもしれません。

唇にはバリア機能がない!?

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唇の黒ずみの主な原因…それは「色素沈着」。顔や体と同じように、唇も紫外線を毎日浴びています。しかし唇は、お肌にはある皮脂を出す機能が無いため、そのような刺激から自身を守る力がありません。さらに皮膚が薄いため紫外線などの刺激を受けやすく、その刺激によってメラニン色素が分泌されて皮膚に沈着し、黒ずみとなってしまうのです。

他にも気をつけたい色素沈着の原因

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口紅の成分

口紅に含まれているタールという成分は紫外線の影響を受けやすく、色素沈着の原因に…。また落とし残しにもご注意を!

タバコ

タールが含まれているだけでなく、喫煙することでメラニン色素の生成を抑制してくれる体内のビタミンCを消費してしまう。

摩擦

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唇をゴシゴシ拭いてしまうなどの刺激がメラニン色素を生成してしまい、黒ずみを作ってしまう。

血行不良

冷たいプールに入った時と同様、体が冷えるなどして血行が悪いと、それが唇の色に表れます。

今すぐ何とかしたい!そんな時の色素沈着コントロール法

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口紅の色をキレイに発色させるため、コンシーラーやファンデーションでもとの唇の色を消す方法がありますが、色素沈着(黒ずみ)でお悩みの方にはあまりおすすめできません。シミ・そばかすを隠すほどのカバー力は唇には負担が大きく、それがさらに今の状態を悪化させてしまう可能性があるからです。

色素沈着はトーンアップしてカバー

唇の色を“消す”のではなく、“コントロール”しちゃいましょう!ポイントは、『血色感アップ効果』。

@cosmeベストコスメ大賞 殿堂入り!
『Diorアディクト リップ マキシマイザー』 ¥3500(税別)



出典:@cosmeより

唐辛子のカプサイシン効果が血行を良くし、血色の良い唇に。さらに、唇を瞬時にふっくらボリュームアップ!コラーゲン生成を促すのも特徴で、使うたびに潤いを与えてくれます。ケア効果もあるので、寝る前にも使える優れもの◎

口コミで話題の唇の美容液
『blanche etoile ブランエトワールの“MA LIP マ リップ”』 ¥2,300(税別)



出典:@cosmeより

ヘアメイクアップアーティスト濱田マサルさんがプロデュースするコスメブランドのリピーター続出のリップ。こちらも唐辛子エキス配合で、血色感アップ&保湿力抜群!美容成分たっぷりのくちびる用美容液です。

この“マ リップ”に細かいパールが入って、ほんのりピンクに色づくティントタイプ、“マ リップ トゥインクル”も人気です♪

色素沈着を隠しながらもケアが大切◎

徹底的に色素沈着を改善するとなるとやはり時間は必要です。口紅はしっかり落とすことを心掛け、摩擦にも注意。はちみつパックや唇をタッピングして血行を良くするのも効果的です◎

そしてこの季節特に注意したいのが紫外線対策&保湿。この2つの効果もしっかり備えたアイテムもあります。

さすがエイジングケアブランド!
『プリオール“美リフト リップCC”』 ¥2,484(税込)



出典:@cosmeより

プリオールはエイジングケア商品で有名で、40・50代向けのブランドのイメージが強いですが、実はこのリップは20代からも人気。その秘密は1本5役(保湿・くすみカバー・口紅下地・UVカット・グロス)という色素沈着に悩む人が欲しい要素がギュッと詰まっているから◎隠しながらも、予防・改善したい方にピッタリの高機能リップアイテムです!

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唇の色が良くなるだけで、顔の印象はパッと明るくなります!唇のターンオーバーはお肌よりも早いので、今のお悩みをリップアイテムで隠しつつ、毎日ケアして理想の唇を手に入れちゃいましょう♪

※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。

目指すは狙われる“唇”。これで解決!唇の黒ずみコントロール法

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片山侑貴

片山侑貴美容ライター

企業の採用コンサル、個人のキャリアアドバイザーとハードな日々の中体調を崩し、自分の身体と向き合うことで「食・美容」に目覚める。そこから美容食学などを学び、現在美容をテーマに幅広く執筆中。みなさんの“美”に役立つ情報を発信していきたいと思います!