あなたは大丈夫?日焼け止めにまつわる、やりがちな間違い8つ!
日焼け止めを上手に使うとシミや日焼けを避けることができます。でも、日焼け止めにまつわる間違った使い方や噂があまりにも多く、使っているのに効果が出ない事もあります。
今回は、日焼け止めクリームの間違った使い方についてです。あなたは、こんな間違いをしていませんか?
- 2016-07-23
- byBirth編集部
1.外出先で日焼け止めクリームを塗る
プールサイドや海についてから日焼け止めを塗るのは間違いです。日焼け止めクリームは日光に当たる30分前には塗っておかないといけません。
正しい使い方:
家を出る前に塗っておく!
2.服を着たままクリームを塗る
水着を着たまま、服を着たまま日焼け止めを塗っていませんか?これでは体全体を日光から守れていません。服の際に塗り残しができてしまい、その部分がこんがり日焼けしてしまいます。
正しい使い方:
服を着ていない状態でクリームを体全体に塗るようにしましょう。
3.デリケートな部分を塗り忘れる
唇、脇、手や足の指などを忘れていませんか?これらは全て忘れやすい部分です。唇もしっかり日焼けをします。茶色になるだけではなく、乾燥しパリパリになったり、ひどくなるとヒリヒリして話したり食べるときに痛くなることもあります。
正しい使い方:
クリームを塗るときにしっかり思い出してください。
また、クリームの容器に「唇、脇、指」とキーワードを書いて貼っておくのも1つです。
4.1日1回しか日焼け止めクリームを塗らない
日焼け止めクリームは、一度塗ると1日中持つわけではありません。汗を書いたり、水に濡れると流れ落ちます。
正しい使い方:
体が濡れた後は、塗りなおしをする。また日光が強く直接当たるときは、1時間おきに塗り直すようにしましょう。
5.直射日光に当たる時だけ日焼けクリームを塗る
日傘がパラソルの下、曇りの日だとしてもUVは、雲や布を通り抜けて肌に届きます。
正しい使い方:
日焼け止めクリームはいつも使いましょう。たとえ、曇りでも忘れないでください。
6.日焼け止めクリームを薄く塗る
日焼け止めクリームは、ケチってはいけません。日光から肌を守るためには、たっぷりと塗りましょう。
正しい使い方:
塗る時にしっかりとクリームで肌が潤い光っているか確かめて下さい。
7.化粧しているからと日焼け止めを塗らない
ファンデーション、チークを塗ったら日焼け止めを塗りたくない、または塗らなくても大丈夫と思っていませんか?日焼けは間違いなくします。
正しい使い方:
日焼け止めを必ず塗るようにする。または日焼け止め効果のあるファンデーションなどを選ぶようにしましょう。
8.日焼け止めクリームの特徴を見ていない
肌や用途に合ったSPFのレベルをしっかり選びましょう。肌の色にあったSPFの選び方があります。
正しい使い方:
肌のタイプに合ったクリームを選びましょう。
あなたの日焼け止めクリームの使い方に間違いは、ありませんでしたか?日焼け止めにまつわる間違った知識や誤解が、意外と多くあります。せっかく塗るのなら、正しく、効果的に使いたいですね。
今日から間違えなく日焼け対策をして、綺麗な肌をキープしましょう!
※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
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