運動後のご褒美に。洗い上がりの肌から艶やかな香りがほんのり漂う《ボディソープ》5選
今回はシャワータイムが待ち遠しくなるような、優美な残り香に心癒される「ボディソープ」を5つご紹介します。
- 2022-04-07
- NTM
シャワーの頻度が増える季節だからこそ、“残り香”にこだわりを!
じわじわと気温が上がり始めるなか、新生活が始まったことで忙しく動き回り、薄着になることから自宅やジムでトレーニングに励む方が増えたりと、なにかと汗をかくことが増える春先。
シャワーを浴びる回数が増え始める季節だからこそ、ただ汗や皮脂汚れを洗い流すだけではなく、「ボディソープ」の残り香にもこだわりを持ち、さり気なく優美な香りを身に纏うというのが、大人女性ならではの粋な嗜みなのではないでしょうか。
また香りには集中力を向上させたりメンタルを安定させる働きもあるため、シャワー後の予定に合わせて数種類の「ボディソープ」を使い分けるというのも、上級者ならではのテクニック。
仕事終わりや運動後のちょっとした“ご褒美”になるような残り香を、吟味してみてください!
洗い上がりの肌から、艶やかな香りがほんのり漂う「リキッド ボディソープ」5選
1. Miller Harris(ミラー ハリス) スケルツォ ボディウォッシュ
厳選された天然香料そのものが最大限に活かされた、芸術のように豊かな香りを放つフレグランスに定評がある、ロンドン発のヴィーガンブランド「Miller Harris(ミラー ハリス)」。
春のムードを盛り上げるこちらのボディソープは、「タンジェリン」「ダークローズ」「パチョリ」「バニラ」などが調和した、どこか妖艶で品のある残り香が魅力です。
「ココナッツエッセンス」や「ビタミンE」などの保湿成分が含まれた濃密な泡立ちや、つっぱり感の無いなめらかな洗い上がりにも感動。
2. OFFICINE UNIVERSELLE BULY(オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー) ユイル・ドゥ・サヴォン【フルール・ドランジェ・ドゥ・ベルカンヌ】
200年以上経った今も、創業当初の理念をそのまま受け継いだ製品を取り揃えた“総合美容専門店”として、世界中の人々から愛され続けているパリ発の老舗ブランド「OFFICINE UNIVERSELLE BULY(オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー)」。
芸術的な佇まいに心奪われるこちらのボディソープは、敏感肌にも優しく寄り添うこっくりとしたオイルテクスチャーで、まるでオレンジの木の側に立っているかのような清々しい残り香を堪能することができます。
植物由来の成分97%で構成されているため潤いのある洗い上がりで、ハンドソープとしても大活躍。
3. KORRES(コレス) ライラック リニューイング ボディクレンザー
科学と自然の融合によって生まれた多彩なプロダクトを取り揃える、ギリシャ発のナチュラルスキンケアブランド「KORRES(コレス)」。
「アロエエキス」「小麦プロテイン」「アルテア」などの保湿成分が、肌を労りながら汚れをリセットするこちらのボディソープは、摘みたてのように新鮮でほのかに甘い「ライラック」や、「アロエ」「ムスク」が織りなす純潔な残り香を纏うことができます。
ホッと一息つきたい午後にも最適で、心身共に疲れが浄化されること間違いなし。
4. OUAI(ウェ) メルローズ プレイス ボディクレンザー
名だたる海外セレブの専属ヘアスタイリストとして活躍しているJen Atkin(ジェン・アトキン)が、“多忙を極める現代女性たちが自宅でも簡単に美しい髪を手に入れられるように”という思いを込めて設立した、ヘアケアブランド「OUAI(ウェ)」。
なめらかな洗い上がりを叶えるこちらのボディソープは、「ピンクペッパーコーン」「フリージア」「ライチ」「サンダルウッド」などが織りなす、活気に満ち溢れた残り香が特徴的で、勇気が出せないときにも前向きな気持ちにさせてくれます。
「ホホバシードオイル」「ローズヒップオイル」が肌の炎症を和らげながら潤いを補給し、「ラクトバチルス発酵エキス(植物乳酸菌)」が肌のバリア機能を強化する働きもあるため、敏感肌さんからの支持も絶大。
5. APIVITA(アピヴィータ) ピュア ジャスミン シャワー ジェル
古代ギリシャ時代から受け継がれる英知やハーブ、蜂蜜などの天然成分と最先端の科学技術を融合させた製品を生み出している、ギリシャを代表するナチュラルブランド「APIVITA(アピヴィータ)」。
精製水の代わりに3種類の「グリークマウンテンティー」を使用しているこちらのボディソープは、「ジャスミン」「ネロリ」「パチョリ」など選りすぐりの天然精油が調和した、エキゾチックで気品のある残り香を纏うことができます。
「プロポリスエキス」が肌のバリア機能を高める働きもあり、きめ細かな泡立ちで、パッケージには100%リサイクル可能な素材を採用。
いかがでしたか?
気温だけではなく体温も上昇する春先は、香水をつけずとも、ボディ製品だけでも十分に香りを堪能することができる季節。
軽やかに香りを纏うことでさり気なく周りにも好印象を与えることができ、仕事もプライベートも円滑に進むこと間違いなしです。