苦手な人でも大丈夫!「ピンクアイシャドウ」の使い方とおすすめアイテム3選
春になるとピンクのアイシャドウが発売されますが、実際に使ってみると「なんかイマイチ…」と感じる人も多いと思います。そうするとピンクに苦手なイメージを抱いてしまいますが、せっかくなら上手に取り入れて春メイクを楽しみたいですよね。
今回はピンクアイシャドウの使い方と、おすすめアイテムをご紹介します。
- 2022-03-29
- MARIE
ピンクアイシャドウの魅力って?
ピンクアイシャドウは女性らしい雰囲気にしてくれるため、女子力を高めたい時やデートにもぴったりなカラーです。また春メイクをするなら、ピンクアイシャドウは欠かせない存在。目元にピンクを取り入れるだけで、一気にメイクが春っぽく華やかになります。
さらにピンクは血色感をプラスしてくれるカラーなので、健康的に見せたい時にもおすすめです。質感によっては、透明感を与えてくれたり若く見える効果もあるなど、実はピンクアイシャドウはアラサー女性に使っていただきたいアイテムでもあるのです。
ピンクアイシャドウの注意点
肌の色に合うカラーを選ぶ
ピンクアイシャドウは、「腫れぼったく見えそう」「子どもっぽい」などのマイナスなイメージがある人も多いと思います。たしかにピンクアイシャドウを塗ると目が重い印象になったり、若作りメイクになりがち。
そのためアラサー女性がピンクアイシャドウを使う時には、まず自分の肌に合うカラーを選びましょう。イエベの方はコーラルピンクやピンクベージュと相性が良く、ブルベの方は青みがかったカラーが似合うのでローズピンクやモーヴピンクがおすすめです。
ツヤや透明感を意識する
また腫れぼったくならないためにはラメやツヤ感のあるものを、大人っぽく仕上げるには透明感を意識してメイクすることがポイントになります。アラサー女性がピンクアイシャドウを使う時は、マットな質感やベタ塗りは避け、大人っぽさを感じるメイクが適しています。
おすすめのピンクアイシャドウ3選
CANMAKE シルキースフレアイズ(マットタイプ)
こちらは人気シリーズの「シルキースフレアイズ」のマットタイプのアイシャドウで、品番は「M02」です。質感はマットですが、ふんわりとした発色なので、アラサー女性にも使いやすいアイシャドウです。
使い方のポイントとしては、1をアイホール全体に塗って、3を二重幅に塗ったあと、4のラメを指でまぶたの中央にのせることで、程よいラメ感がプラスされます。
ピンクアイシャドウといってもテラコッタ風な色合いなので使いやすく、さらにラメを自分で調整して足すことができるので、プチプラなのにとても優秀なアイテムです。
rom&nd(ロムアンド) ベターザンアイズ
韓国コスメの中でも人気の高いロムアンドのアイシャドウです。こちらは「01 ドライマンゴーチューリップ」で、コーラル系のアイシャドウが女性らしさをアップさせてくれます。
このアイシャドウはなんといっても、グリッターのかわいさ。マットで仕上げるよりも格段にキレイに仕上がるので、グリッターは使っていただきたいポイントです。
淡いカラーですが発色が良いので、物足りなさを感じることもありません。ピンクアイシャドウ初心者さんにもおすすめですよ。
CLIO(クリオ) プロ アイ パレット
一つは欲しいアイシャドウパレット。ただ捨て色があると買うのはもったいないような気がしてしまいますよね。クリオはクッションファンデでも有名ですが、アイシャドウもおすすめです。
こちらは「06 ストリートパステル」で、ピンク系のアイシャドウがたくさん入っているキュートなアイパレット。マットから華やかなグリッターまで、幅広く楽しめるアイパレットがあると、メイクのニュアンスを変えたい時やパーティーシーンでも使えます。
ピンクアイシャドウで気分も晴れやかに
ピンクアイシャドウに抵抗がある人も、選び方のポイントをおさえれば上手に取り入れることができます。むしろ大人の女性こそ、ピンクアイシャドウが映えるので、ぜひ自分に合うカラーを探してみてくださいね。
マスクをする日々が続くと気分が落ち込みますが、今年の春はピンクアイシャドウで気分を上げましょう!
この記事を読んだ人におすすめ
元モデル経験あり、現在は2児のママとして毎日奮闘中。ママ目線、アラサー女性目線で美容情報をお届けできたらと思います。忙しくても、ママになっても「美しさ」を目指す女性に少しでもお役に立てるライターでありたいです!