肌のトラブルが多いこの時期におすすめ!花粉症対策メイク方法
花粉の辛い季節がやってきました。メイクをしたいのに、肌が痒くてできないという人もいるのでは?
今回は、花粉の辛い時期にオススメのメイク方法やスキンケアアイテムを紹介します。
- 2022-03-17
- happy-ai
本格的な花粉シーズンになり、肌トラブルに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。肌の痒みが出やすいので、出来ればあまりメイクはしたくないと感じることも。
しかし、全くメイクをしないわけにはいきません。また、何も対策をしなければ、逆に痒みが出てしまうこともあるのです。
今回は、この時期ぜひトライしてほしい、花粉症対策のメイク方法を紹介します。
花粉症シーズンのスキンケア
花粉の時期は特に「洗顔」「保湿」の2つが重要です。
1. 洗顔
花粉を落とすために、ゴシゴシと洗ってしまうのはよくありません。
花粉時期の肌は、とてもデリケート。たっぷりの泡で肌を包み込むようにして、不要な汚れを落としましょう。
2. 保湿
花粉症シーズンの肌は、非常に敏感になるため、いつも使用している化粧水や乳液が合わなくなることも。なるべく、低刺激処方で保湿力の高い化粧水や乳液を揃えておくことがおすすめです。
皮膚のバリア機能を保つためにも、普段以上に保湿を心がけましょう。
d プログラム アレルバリア シリーズ
デリケート肌のスキンケアでお馴染み、d プログラム「アレルバリア シリーズ」は、花粉シーズンにおすすめのスキンケアシリーズです。
今の時代、目に見えない微粒子汚れや紫外線、寒暖差からの肌荒れなど、肌を敏感にする要因がたくさんあるので、気付かないうちに肌荒れしていることも。
アレルバリア シリーズは、肌の上にバリア膜をつくって花粉やほこりなど空気中の微粒子の付着を予防し、肌のバリア機能を保ちます。
筆者が特におすすめしたいのは「アレルバリア ミスト N」です。日中も使用できるミスト式の化粧水で、しっかり潤って乾燥を防ぎます。メイクの上からシュッとひと吹きで、メイク持ちも◎。化粧直しの際にも便利ですよ!
キュレル 潤浸保湿 モイストリペアシートマスク
パックを利用した保湿ケアは、手軽でおすすめです!キュレルの「モイストリペアシートマスク」は、潤い成分のセラミドをたっぷり配合したシートマスク。
なめらかな肌触りの柔らかなシートが、デリケートで刺激を受けやすい肌にしっかり密着して潤いを与えます。保湿力が高く、肌が弱い人でも安心して使えますよ。
花粉症対策メイク方法
花粉の時期は「肌が痒くなってしまうから、あまりメイクしたくない」と考える人もいるのではないでしょうか。しかし、メイクをしないと花粉がそのまま皮膚に付着してしまうことになります。
メイクは、花粉から肌を守る効果があるのです。刺激が少ないアイテムを使用して、メイクを楽しみましょう。
ベースメイク
花粉の時期、特に見直したいのはベースメイクです。
細かい粒子に肌が反応してしまうことがあるので、粉状のものはなるべく避けた方が良いでしょう。その代わりに、軽めのリキッドファンデーションやBBクリームを使用するようにします。
肌に上にのせるルースパウダーも、場合によっては刺激になることも。テカリが気になる場合は、プレストパウダーを軽めにのせるようにして下さい。
エトヴォス モイストバリアBB
エトヴォスの「モイストバリアBB」は、まるでスキンケアをしているかのように感じるBBクリーム。しっとりと潤いを与えながら肌を優しくカバーします。
保湿成分にはヒト型セラミド・プルーン分解物・マンダリンオレンジ果皮エキスを配合。スキンケア成分たっぷりの肌に優しいBBクリームです。
アイメイク
目元の痒みが出やすい人は、アイメイクは控えた方がいいでしょう。アイメイクの代わりに、眉メイクをしっかりするのもおすすめです。
アイメイクをする場合は、パウダリータイプよりも保湿成分が配合されているクリームタイプのものを選ぶようにして下さい。マスカラは、お湯で落とせるタイプを選ぶと◎。
リップメイク
カサカサの唇は、気分が下がってしまうもの。リップバームやワセリンを使って、しっかり乾燥を防ぎましょう。
荒れやすい唇には、保湿力のある血色リップがおすすめです。
まとめ
敏感で肌荒れしやすい花粉シーズン。肌のバリア機能が低下しているので、普段通りのメイクはNGです。
出来るだけ肌に負担をかけずに、メイクしていきましょう。