【アロマテラピー初心者向け】精油の基本知識&おすすめの精油3選

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【アロマテラピー初心者向け】精油の基本知識&おすすめの精油3選

アロマテラピーは「面倒くさそう」「どんな香りが良いのかわからない」などの理由で、使ったことがない方も多いのではないでしょうか?たしかにアロマテラピーはハードルが高そうなイメージを抱いてしまいますよね。ですがお気に入りの精油とマグカップさえあれば、それだけでも十分楽しめるのです。
今回はアロマテラピー検定一級を取得した筆者がおすすめする、ビギナー向けの精油を3つご紹介したいと思います。

精油って?

精油って?
出典:byBirth

精油とは、「植物から抽出された香り成分」のことです。抽出部位は植物によって異なり、花、葉、果皮、樹脂などから抽出されます。アロマテラピーはこの精油を使って行い、リラクゼーション効果やリフレッシュ効果、乱れがちな心のバランスを整える効果があるとされています。

どんな風に使える?

芳香浴

芳香浴
出典:byBirth

アロマテラピーの楽しみ方は様々ありますが、一番ポピュラーで初心者にも始めやすいのが芳香浴です。

芳香浴は精油の香りを拡散して楽しむ方法のことで、アロマディフューザーを使う人が多いでしょう。最近は様々な種類のアロマディフューザーがあるので、部屋の広さに適したものやインテリアに馴染むデザインを選ぶことがポイントです。

またもっと手軽に楽しむ方法として、マグカップやボウルを使って芳香浴を行うこともできます。耐熱性のマグカップなどを用意して、そこに熱湯を入れたあと、精油を1~2滴垂らすだけでOK。リラックスしたい時やリモートワークの時にもおすすめの方法です。マグカップはアロマテラピー用として使うようにしましょう。

バスタイム

一日の中で一番リラックスできる瞬間は、バスタイムですよね。そんなバスタイムにも精油を取り入れてみると、よりリラックス効果が高まるでしょう。

バスタイムで精油を使用する際には、全身浴の場合は1~5滴ほど、半身浴の場合は1~3滴ほどが目安の量です。精油を入れたらよくかき混ぜましょう。これからの季節は洗面器にお湯と精油を入れて、足湯をするのもおすすめです。

ちなみに精油で入浴剤を作ることもできます。

手作りの入浴剤レシピ

用意するもの

  • 精油 1~5滴
  • 基材(はちみつ、天然塩、重曹など) 大さじ2
  • スパチュラ、耐熱性ガラス棒など(混ぜ合わせるもの)
  • 小皿

作り方

  1. お好みの基材を小皿に入れる
  2. そこに精油を垂らす
  3. よく混ぜ合わせる

準備するものも工程も少ないので、とても簡単に作れますよ。作った入浴剤はできるだけすぐに使い切るようにします。また精油によっては肌に刺激を与えてしまうものもあるので、注意して使うようにしましょう。

精油の注意点

原液を肌につけない

原液を肌につけない
出典:byBirth

精油を直接肌につけてしまうと刺激が強く、肌荒れなどを引き起こす可能性があります。そのため、アロマトリートメントとして肌に直接使う際には、希釈して使用することが条件です。

もし直接触れてしまった場合はすぐに水で洗い流し、異常がみられた時は皮膚科に行くようにしましょう。

目に入れない

誤って目に精油が入ってしまった時の対処法も、同じく水で洗い流します。目をこすったりせず、病院に行って医師の診察を受けましょう。うっかり精油がついた手やタオルで顔や目を触ることのないように、注意することが大切です。

火気厳禁

精油は引火性なので、火の近くでは使わないようにしましょう。特にキッチンの周りで使用する際は注意が必要です。

飲用しない

精油を飲もうとすることはないと思いますが、万が一飲んでしまったら大量の水で口をすすいでください。

子どもやペットには注意

子どもやペットがいるご家庭では、精油の取り扱いや保管場所に注意しましょう。簡単に触れることのできる場所にあると、誤って飲用したり精油の瓶を割ってしまう恐れもあります。精油は冷暗所で保管することが望ましいので、安全に管理できる場所を確保しておきましょう。

また子どもに精油を使用する場合、3歳未満には芳香浴以外は行わないことが基本です。3歳以上で使用する場合も、大人の使う量の10分の1~2分の1程度が目安です。

妊婦さん、お年寄り、持病のある方

これらに該当する方たちも、アロマテラピーを行う際には注意をしなくてはいけません。かかりつけ医に相談したり、少ない量から始めてみるようにしましょう。肌に直接触れる使い方ではなく、芳香浴で香りを楽しむ程度が◎。

光毒性

精油の中でも人気の柑橘系の香り。爽やかでリフレッシュでき、どの方にも好まれる香りですよね。ただ柑橘系の精油は、光毒性に気をつける必要があります。

光毒性とは、紫外線に反応して皮膚が炎症や色素沈着を起こすことで、よく使用される精油の中だとグレープフルーツ、レモン、ベルガモットがあげられます。

そのため外出などで日光に当たる前に、これらの精油を使ってアロマトリートメントを行ったりすることは避けましょう。ただ光毒性の反応を引き起こすフロクマリンを抜いた精油があるので、使用する場合はそちらを選ぶと安心です。

初心者でも◎おすすめの精油3選

ラベンダー

ラベンダー
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アロマテラピーを初めて行う人にまずお勧めしたい精油は、ラベンダーです。ラベンダーならどんな香りか想像もつきやすく、初めての方でも抵抗なく楽しめると思います。

ラベンダーはリラックス効果が高く、なかなか寝付けない人やストレスを抱えている人に使っていただきたい精油です。深い呼吸を促し、睡眠の質を良くするラベンダーは、寝る前に使うのがおすすめ。抗炎症作用もあるといわれているので、肌荒れケアとして使うこともできます。

ゼラニウム

ゼラニウム
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ほんのりとローズの香りが感じられるゼラニウムは、女性特有の悩みに効果があるといわれています。ホルモンバランスの乱れや生理前の不調の時に使うと気持ちが落ち着いたり、アロマトリートメントを行うとむくみ解消の効果が期待できます。

ただ妊娠中は直接肌に触れる使い方は避け、芳香浴で楽しむ程度にしておきましょう。

ユーカリ

ユーカリ
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すっきりとした香りがお好みの方は、ユーカリがおすすめです。気分が落ち込んだ時や気持ちを切り替えたい時などに、ユーカリのさわやかな香りが役立ちます。

また風邪や花粉症で鼻詰まりにお悩みの方は、ティッシュなどにユーカリの精油を垂らして吸入するとすっきりとしますよ。

アロマのある生活を取り入れてみよう

アロマのある生活
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アロマテラピーは、いつもの日常をより豊かにしてくれる存在です。香りを楽しむことでリラックスできたり、気持ちを切り替えることもできるので、自分のお気に入りの香りを見つけておくと安心ですよ。ぜひお試しくださいね。

【アロマテラピー初心者向け】精油の基本知識&おすすめの精油3選

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MARIE

MARIE美容ライター

元モデル経験あり、現在は2児のママとして毎日奮闘中。ママ目線、アラサー女性目線で美容情報をお届けできたらと思います。忙しくても、ママになっても「美しさ」を目指す女性に少しでもお役に立てるライターでありたいです!